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2018.03.10

携帯電話が登場したあの頃『NOKIA D315』を2台購入した友人の話

携帯電話初期の時代に「IDO/NOKIA D315」を2台も買った理由

昔の映画やドラマを見ていると、町で偶然ふたりが出会い、お互いに公衆電話で連絡を取り、掲示板に伝言を書き、待ち合わせの場所ですれ違い、そして突然の別れが描かれる作品が実に多いですね。

携帯電話は、今では老若男女関わらず、一人一台持ち歩く時代になりました。

電話機の値段も、電話料金も、一般家庭の人たちが、普通に支払える時代になりました。

携帯電話初期の時代に「IDO/NOKIA D315」を2台も買った理由

今から約30年前、日本万国博覧会で、はじめて展示された「ワイヤレスフォン」からスタートした「携帯電話」は、その後「自動車電話」として実用化がなされましたが、そのサイズは、車のトランクに設置せざるを得ないほど大きなものでした。

その後、80年代に肩掛けタイプの「ショルダーフォン」が登場して、一気に小型軽量化が図られたものの、それでも本体の重量は、まだ3kgもありました。

そして80年代後半に、携帯電話は、やっと手で持てるサイズになり、NTTの独壇場だった携帯電話会社に関しても、日本移動通信(IDO)や、DDIセルラーなど、複数の会社が参入するようになってきました。

当初、携帯電話機は全てレンタルで、通話基本料金も1万円以上かかっていたのですが、94年に端末が「買い取り制」になり、購入して自分の物に出来るようになったのですが、今よりまだまだ機器本体の値段が高い時代。

当時の端末の価格は10万円前後で、今のように2年縛りの割引があるわけではありません。加入料金だけでも、何万円もかかってしまう為、まだまだ一般の人が、おいそれと携帯電話を持ち歩ける時代ではありませんでした。

携帯電話初期の時代に「IDO/NOKIA D315」を2台も買った理由

そんな中、筆者の知人は、数ある携帯電話事業会社のひとつ、日本移動通信(IDO)から発売された、NOKIA製「D315」という機種を、当時2台も購入したというのです。

ノキアD315は、通話に特化したIDOの携帯電話です。今のスマホのようにブラウザでインターネットにつなぐ機能など、ありません。

イマドキの携帯電話と比べると、サイズもひとまわり大きく、外装も今の時代から見れば、別段、スタイリッシュなところはございません。

あえて言えば質実剛健なデザインと言えますでしょうか。

ちなみに、オプションで、5色のカラーカバーが選べたようです。

さて、

まだまだ個人で携帯電話を持つには早すぎたこの時代、なぜこの時期、彼が、携帯電話を2台も購入しなければならなかったのでしょうか、その理由とは一体なんだったのでしょうか…。

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