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2018.03.06

採用担当者必読!ブラックバイトだと思われないための10のポイント

 ブラック企業という言葉が定着し、働き方に関する問題が注目されるようになったが、ブラックバイトという言葉も忘れてはならない。アルバイト求人情報サービス「an」が以前、同社の人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、15~24歳の若者2472人を対象に「ブラックバイト」について調査を実施したところ、若者は「ブラック」という言葉に敏感であることが明らかになった。

 また「ブラックバイトかもしれない」と感じる時を聞いたところ、1位は「実際にアルバイトしたことがある人の話・噂を聞いた時」で、半数以上の50.7%の人が回答。実際に働いた人の話は信憑性が高く、ネガティブな話は印象に残りやすいことがわかる。一方で、2位は「ネットで検索をする時に「〇〇(バイト先名)ブラック」という言葉が出てきた時」(43.6%)、3位は「ネットのニュースや掲示板などで書き込みを見た時」(31.1%)となっており、実際に聞かなくても、インターネットで書いてある内容を事実だと受け止めやすい傾向も表れている。

「ブラックバイト」について調査

■「ブラックバイト」と思われないための“10のチェックリスト”

 実際の体験者からの直接的な情報であっても、また、メディアを介した間接的な情報であっても、アルバイト先がブラックバイトだと感じる情報を見聞きした瞬間に、多くの若者は「これはブラックバイトだ」と確信に近い疑惑を持ってしまうようだ。「an」は、企業や店舗がこのような事態を回避できるように、働いているスタッフにブラックバイトだと感じさせないための“ブラックバイト回避10のチェックリスト”を作成し公開している。参考にしてみよう。

◎「ブラックバイト」回避のための10のチェックリスト

1.【採用】求人原稿・面接で求職者に誤解・不満を与えていないか?
●求人原稿は、条件・雰囲気ともに実態に沿っているか?
●面接で説明をきちんとしているか?不快な思いをさせていないか?

2.【スタッフへの接し方1】アルバイトスタッフと対等に接しているか?
●威圧的・その他不快に受けとられる態度をとっていないか?
●えこひいきなく、すべてのスタッフに公平な態度で接しているか?

3.【スタッフへの接し方2】要望・相談・不満を聞ける雰囲気や機会を作っているか?

4.【人間関係】アルバイトスタッフ同士が気持ちよく働けるよう、人間関係を盛り上げられているか?
●イジメがなく、気持ちよく働ける人間関係になっているか?
●新人がとけ込めるようサポートできているか?雰囲気を盛り上げられているか?

5.【教育】新人の時や成長に合わせた教育体制が組めているか?

6.【シフト組み】アルバイトスタッフに納得度の高いシフトが組めているか?
●過度な連続勤務、長時間勤務など、無理なシフトになっていないか?(休日がとれているかも配慮)
●希望・都合(特に学生のテスト期間)に配慮できているか?(強要はNG)
●やむをえない事情の場合、シフトを休めるようになっているか?
●スタッフの休みやテストの繁忙期に対応できる人員体制・別の解決法を整えているか?

7.【時間】バイト終了時間・休憩時間に配慮できているか?
●終了時間にあがれるような雰囲気があるか?残業の場合は強要せず了解してもらっているか?
●休憩時間をきちんと与えているか?

8.【給与】適正な給与を支払えているか?
●サービス残業させてないか?
●最低賃金を守れているか?
●残業代をきちんとつけているか?不払いはないか?

9.【仕事量・責任】アルバイトスタッフひとりひとりの仕事量・責任は適正になっていて、納得してもらっているか?

10.【採用計画】人手不足に陥らないよう、先を見越した人員・採用計画をたてられているか?

 

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