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2018.03.07

カリスマ経営者が解説!5分でわかる「PDCA」

仕事で結果を出す会社やビジネスパーソンは、足が地に着いている。それでいて、猛スピードで変化する市場や顧客ニーズに、対応。現状に甘んじることなく、生き残るメソッドとして、多くのリーダー層が実践する「PDCAサイクル」。その奥義をギュッと凝縮して解説する。

■仕事も遊びも同じ頭で考えよ

「PDCAサイクルとは、お客様目線で計画・実行・見直しを一貫して行ない、さらに次の計画や事業に生かすもの。仕事とはトライ&エラーの繰り返しですが、多くの人はやりっぱなしにしています。失敗や成功から学んだことを具体化し、改善し続けることが大切なんです。このPDCAを実行するのは簡単で、サイクルが回ればすぐに増収増益になるはず。それだけでなく、自分も周囲の人のモチベーションも上がっていきます。これから管理職になる人は、ぜひこのサイクルのポイントを押さえ、実行を。そしてこれを恋愛、家庭、人間関係に応用すれば、プライベートも絶好調になるはずですよ」

「ざっくり計画を立てワクワクしてみよう」

カリスマ経営者 小山 昇さん
カリスマ経営者
小山 昇さん
こやま・のぼる 1948年、山梨県生まれ。経営コンサルタント、株式会社武蔵野代表取締役社長。実際の経験から生み出された「PDCAサイクル」を実行すると、業績がすぐに伸びると評判に。著書に『儲ける社長のPDCAのまわし方』(KADOKAWA)がある。

《Do=実行》
「やったことがなければ計画なんて立てられないよ」

【Step1】まず「PDCAサイクル」を知り、Do(実行)の重要性を知る

【Step1】まず「PDCAサイクル」を知り、Do(実行)の重要性を知る

Pは仮説を立てて計画すること。しかし新規事業を起こす時、経験がないのに顧客が満足する具体的な計画を立てられるだろうか?

Dは計画どおりに実行すること。計画(P)を具体的にするために、まずは実行して要・不要な要素を取捨選択することが大切。

Cは計画をもとに実行し結果が出せたかどうかチェック。項目を明文化し、何をすればいいかをわかるようにすること。

Aは行動&評価。チェックして検証した結果、計画で立てた結果どおりなら継続。仮説として間違っているなら新しい計画を作り直すこと。

■儲かる会社やデキる人は新事業を始める時、計画の前に実行している

仕事の効率アップをしたいなら、やみくもに計画を立てるよりまず実行を。そこからうまくいったこと、うまくいかなかったことを意識的に取捨選択することが大切。新規事業も同様で、多くの人は完璧で正確な計画を立てようとするが、それは間違い。やったことがないのに計画は立てられない。PDCAサイクルを回すための最初の一歩は、実行することにある。

【Step2】見切り発車でいいからやってみる

【Step2】見切り発車でいいからやってみる

変化する時代の中で生き残るには、新事業を展開し続けることが絶対に必要。しかし、やったことがないことの計画を正確に立てることなど誰にも不可能。完璧な計画を100点としたら、10点レベルの計画で、見切り発車をする。実行し体験してみることで実態を知り、成功につながる要素をひねり出すべし。

【Step3】実行し「○、×、△」の3段階評価をする

見切り発車した計画がうまくいかないと思っても、D(実行)したことをリスト化し、3段階でざっくりと評価をする。○→うまくいったからP(計画)につなげる。×→結果が出ずうまくいかないからやめる、△→その中間で、次の改善につなげていく……という実行内容。

【Step3】実行し「○、×、△」の3段階評価をする

【Step4】「考」より「行」を優先!これを体に叩き込む!

高い目標は、挫折する。多くのビジネスパーソンは目標や計画を立てることが体に染みついているが、実行した体験もないまま計画を考えても良いものは上がってこない。考えるより行なうことを体に叩き込む。そしてすぐできる簡単なことからD(実行)して、PDCAサイクルを低いレベルで回し、改善を繰り返しながら、少しずつレベルを上げていけばいいのだ。

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