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重要なのは先生選び!子どものピアノ教室の選び方

2018.05.10

●先生の選び方

「結局のところ、すべては先生の手腕にかかっています。若いかどうか、ベテランかどうかは問いません。ただ、ベテランの先生は、経験値を積んでいるので、その分、安心という傾向はあります。

指導の実力は、教室の生徒さんを見ればある程度、分かります。その教室の生徒さんが参加した発表会や、動画などで見るといいでしょう。

資格はあまり見る必要はなく、経験値と実績が大事です。一般基準として、音大を出ているか、出ていないかはわかりやすい指標です。

しかし、コンクールなどでかなり弾けるレベルにいながら、音大へ行かずに、一般就職をし、その後ピアノの教室を開く方もいます。一方で、音大を出ているものの、コミュニケーション能力に問題があって、ご自身は弾けるが、指導はあまり上手ではないという方もいます。あくまで、どれくらいの指導のレベルなのかを見るといいでしょう。

ただ、指導力があっても、性格が合うかどうかはまた別のお話です。優しい先生、厳しい先生、面白い先生など、是非、体験レッスンでその辺りを見られると良いでしょう」

【参考】

●ピアノの先生が持っている主な資格

・ヤマハ、カワイグレード5級~3級(音楽教室の先生になるときに必要)
・リトミック資格
・絶対音感の資格
・ピティナ指導者検定、ピティナ指導者賞

など

●料金相場は?

「月8,000円が相場です。幼児、初心者はこれより安めに設定されていることが多く、徐々に高くなるケースもあります」

●週何回がいい?

「週1回で十分です。ただ、音大を目指すレベルになると、ピアノレッスン以外にソルフェージュのレッスン、歌のレッスンに通う必要があります」

子どものピアノ教室選びの要は、「先生選び」にあるようだ。実績、指導力を中心に見ること、そして、子どもと親両方にとって、先生と性格が合うかどうかも忘れずに見極めたい。

費用相場に合う理想的なピアノ教室選びを行おう。

(取材協力)
保科 陽子(ほしな ようこ)さん
ピアノ教室経営コンサルタント。ピアノ経営塾 株式会社 代表取締役 2016年7月11日設立。
国立音楽大学卒業後、大手楽器店に就職。その後、独立し子育てしながら、青梅市でピアノ教室を主催する。2004年、コーチングを受講し、プロフェッショナルコーチの資格を習得。
ピアノ教室応援コーチとして、2016年現在250人のピアノの先生と2250時間のセッションを行う。同時に全国をコミュニケーションスキルテーマでセミナーに回り、のべ3000人の先生と出会う。現在、業界雑誌『ムジカノーヴァ』に連載中。
正しいピアノ教室の選び方ステップメール7日間
http://coachinglesson.com/launch/tadashiipiano-2/
失敗しないピアノ教室の選び方
http://coachinglesson.com/piano/kyoushitsu/lesson/

取材・文/石原亜香利

※記事内の情報は取材時のものです。

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