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2017.02.28

「格安SIM」「大手ケータイキャリア」「ネット回線」のユーザー満足度ランキング

カカクコムが運営する購買支援サイト「価格.com」は、アンケート調査をもとに、2017年版「格安SIM・大手携帯キャリア満足度ランキング」・「ネット回線満足度ランキング」を発表した。合わせて、契約事業者や月額料金、データ容量などの利用実態もまとめた。

 

■格安SIM・大手携帯キャリアの満足度ランキング・利用実態

格安SIM部門の1位FREETELは、通話料金のお得さに加え実店舗で申し込めることなどサポート面においても高く評価された。2位イオンモバイルは、イオン各店舗に窓口がある利便性や、通信速度の安定性、知名度の高さによる信頼性を中心に支持されている。大手携帯キャリアの総合満足度ではauがトップに。「月々の支払料金」「通話料金」「事業者に対する信頼性」「通信速度」といった項目別でも1位となっている。長期利用による信頼性の高さ、家族割引や電気料金と携帯料金などの「セット割」などのお得さを理由として挙げるユーザーが多く見られた。

格安SIMの利用率が12%と大きく上昇し、前年結果(4.7%)と比較すると約2.5倍という結果に。大手携帯キャリアが提供している音声通話定額プランを、格安SIMでも通話時間・回数を限定しつつ利用できるようになったことや、購入できる実店舗が拡大したことなどから、利便性が高まり利用者の裾野が広がっていると考えられる。また、大手携帯キャリアの利用率はdocomoが37.5%(前年比-4.6ポイント)、auが29.4%(前年比-2.5ポイント)、SoftBankが21.1%(前年比-0.2ポイント)と3社で低下傾向に。利用者層を見てみると、格安SIMは男性が55.6%、大手携帯キャリアでは女性が51.1%という結果に。年代別では、格安SIMは30~40代(45.7%)が多め、大手携帯キャリアは10~20代(23.3%)が格安SIMよりも多めであることがわかった。

■ネット回線の満足度ランキング・利用実態

光回線部門(関東・甲信越エリア)では、高画質の動画視聴など通信量が大容量化する傾向にある中で、下り速度最大2Gbpsの高速回線を提供しているNURO光が1位に。「月々の支払料金」、「回線事業者に対する信頼性」、「通信速度」、「サポート」全項目でトップとなり、前年のランク外から大きく躍進した。2位のauひかりは、携帯料金とのセット割引が人気を集めている。また、モバイルルーター回線・ADSL回線ではSoftBankグループの事業者が上位にランクインした。

各回線の利用率は、光回線が69.3%(+2.3ポイント)、ケーブルテレビ回線15.8%(+1.2ポイント)、ADSL回線7.8%(-2.0ポイント)、モバイルWi-Fiルーター6.3%(-1.4ポイント)という結果になった。

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