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2018.02.25

感染症専門医に聞く、家庭内の親子感染を防ぐ10の方法

感染症医師が伝授!家庭内感染を防ぐ10の方法

子どもが風邪を引くと、親も風邪を引くというのはよくある話だ。しかし、それがインフルエンザともなると、事態は深刻になる。

そこで、家庭内で誰かが感染症にかかった場合、家庭内感染を防ぐ方法を、感染症を専門とする医師である筋野恵介先生に教えてもらった。

■ウイルスについて

感染症はウイルス感染によって起こる。そこで、まずはウイルスについての基本を筋野先生は教えてくれた。

「咳、くしゃみにより、ウイルスの飛沫は1~3mほど飛ぶといわれています。最初はウイルスの周りに鼻汁・唾液・気管分泌物が付着しています。これを『飛沫(ひまつ)』といいます。しばらくすると飛沫の周囲の水分が蒸発し、ウイルスだけの状態『飛沫核』になります。長時間、空気中に浮遊するほか、軽いので何らかの拍子に再度、空気中に舞うこともあります」

■家庭内での感染を防ぐ方法10個

感染症医師が伝授!家庭内感染を防ぐ10の方法

この感染源となるウイルスの特性を踏まえて、家庭内での感染を防ぐ方法を10個教えてもらった。

1.手洗い

感染症医師が伝授!家庭内感染を防ぐ10の方法

咳やくしゃみで物や手にくっついたウイルスの飛沫・飛沫核が、感染力を失うのにかかる時間は、環境によって異なり、数分~数十時間です。

手や物についたウイルスは口から感染します。特に小さい子どもは指しゃぶりや手づかみでの食事、おもちゃを口に含むなどをしがちです。

手洗いは、感染を防ぐのに有効です。しっかり手首まで洗いましょう。ハンドソープなどで洗うだけでも有効です。手をしっかり洗った後に、手指用のアルコール消毒剤を併用して使用するとさらに効果が上がります。

2.消毒

家庭内で感染している大人や幼児の鼻水・くしゃみが付着した物、口に入れたり外出先に持っていったりしたおもちゃなどは、水洗いできるものは洗いましょう。洗えないものはアルコール除菌のテッシュなどで拭いたりして消毒しましょう。

3.うがい

うがいは、口腔内・咽頭にあるウイルスを洗い流すために有効です。

病気の感染は『ウイルスの体への付着⇒細胞への定着⇒細胞内での増殖』で成立します。ウイルスが舌や咽頭の上にいる状態では、まだ感染はしません。咽頭の細胞内に侵入しないうちに洗い流しましょう。

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