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VR空間を疾走するバイクエクササイズ「THE TRIP」体験レポ

2017.02.26

■Experience

40分の体験コースだが、体験版なので初心者にも優しくなっているなのどの配慮は全くないガチのプログラムである。イントラのBANさんも「我々は基本、ドSです。皆さんのヤバイという声が大好物です」と宣言している。今回のプログラムはキューブシティと呼ばれる都市の中を疾走する。レジスタンス(負荷)は大きく3種類でライト、モデレイト、ヘビーのかけ声に応じて自分で調整する。あとは基本、登りはスタンディング、下りはシッティングという簡単な説明を受けてスタート。所々でトレーニングルームがあり、25秒登って、25秒インターバル、これを4セットなどの試練が待っている。

3D動画が始まると実際に自分がコースを走っているかのような錯覚をおぼえる。脳が映像に騙されているに違いない。軽快なリズムの音楽、厚みのある重低音、絶えず励ましてくれるイントラのおかげで40分間を飽きることなく完走できた。私は2列目だったが、これが最前列だと目の前に映像が広がりVR酔いしたかもしれない。それほどリアルな体験だった。使われているマシンはTECHNOGYM『Glowup Cycle』である。今回は体験コースのためタッチスクリーン式モニターの説明はなかったが、心拍数、体力、ケイデンス、消費カロリー、経過時間などを組み合わせて表示できる。2列目にいるとイントラのケイデンス、これは1分間の自転車のクランクの回転数を表しているのだが、いま90rpmだなとかチェックできるのだ。

弱ペダ気分になるなら、高ケイデンスヒルクライムである。まあ、普通のジムにあるマシンだとケイデンスまで表示できないのだが、ここのマシンは私がいつも使っているのがTOYOTA86だとすると、PORSCHE911ぐらいの差があるので、漕いでいて気持ちがいい。フライホイールはネオジウム磁石を使った磁気抵抗システムなので、レジスタンスをかけたときもなめらかに回転するのだ。これが安物だと摩擦抵抗式なのでギクシャクしたり、ギーギー言ったりする。また重量感があるのでスタンディングでもマシンが非常に安定している。そして、サイクルシューズはレンタルでビンディングペダル対応なのだ! シューズがペダルにカチッとロックされるためペダルを引き上げる時にもパワーが無駄なく伝わるし、本物のロードレーサーを漕いでいる気分に浸れた。

プログラムは1種類だけなく、何種類かあるようなので、曜日によって変更したり、数ヵ月ごとに変更するなど、さらに飽きさせない工夫がされていると思われる。興味のある人は「CYCLE &STUDIO R Shibuya」のトライアル体験をチェックしてみよう。

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