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2017.02.26

4人に1人が「個人情報の登録が必要なら、IoT家電は使わない」

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用した『“IoT家電”に関する実態調査』を実施。このほど、その結果を発表した。調査は20歳~69歳の男女2204名を対象にしている。

■「IoT」の認知率は、半数以上
「IoT(Internet of Things)」という言葉について、「よく知っていて他の人にも説明ができる」と答えた人は9.6%、「知っているが、説明できるほどではない」人は20.7%、「聞いたことはあるが、よく知らない」人は22.4%でした。合計すると52.7%が「IoT」という言葉を認知していた。

■4割以上が「外出先から、スマートフォンでのエアコン操作は必要」
スマートフォンなどと連動させることで、インターネット経由でさまざまな機能が利用できるようになる「IoTエアコン」を知っている人のうち、外出先からスマートフォンなどでエアコンを操作できる機能について、「自分に必要」と回答した人は40.6%だった。一方、「それほど必要ではない」と答えた人は29.6%、「必要ない」は24.7%、「むしろ迷惑」は3.7%だった。

■7割が「洗濯機の消費電力をスマートフォンで確認できる機能」は不要
「IoT洗濯機」を認知している人のうち、スマートフォンなどから洗濯機の消費電力を確認できる機能について、「自分に必要」と答えた人は27.6%だった。一方、「それほど必要ではない」と答えた人は36.8%、「必要ない」は30.8%、「むしろ迷惑」は3.2%で、合計すると70.8%が「不要」と考えていることがわかった。

■4人に1人が、「IoT家電は、個人情報の提供が必要なら、使わない」
IoT家電は利便性が高まる一方、利用状況や位置情報などのさまざまな個人情報が蓄積されたり、送信されたりすることになる。利用状況や位置情報などの「個人情報を提供する必要があるなら、IoT家電は無条件で使いたくない」と答えた人は、25.4%に上った。

■70%超が購入時のセキュリティに関する説明を重要視
IoT家電の利用にはインターネット接続が前提となるため、不正アクセスや情報漏洩などのセキュリティ面での危険性も十分理解しておく必要がある。74.7%の人が「購入する際に店舗側からセキュリティについて十分な説明がほしい」と答えた。

【調査概要】
調査期間:2017年2月10日(金)~2月13日(月)
調査対象:20歳~69歳の男女2204名

文/編集部

 

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