《社員の方に聞きました》
「壁やテーブルの多くがホワイトボードになっており、すぐミーティングでき紙のムダも削減。個人ロッカー内に電源がありPCやスマホを充電可能」(二之湯さん)、「ファイリングシステムで情報を共有すると効率UPだけでなく、多様なアイデアも生まれます」(斉藤さん)
(右)FMデザイン設計部 二之湯弘章さん
(左)ファイリング研究室 斉藤研祐さん
◆二之湯さんの机
電動上下のデスクを愛用。立ち作業で新発想が生まれることもしばしば。
◆斉藤さんのロッカー
私物や書類が整然と並ぶ。立てて保管することと、ボックスのサイズをそろえること、定期見直しが維持のコツ。
●週に1回など定期的にチームが集まり仕事する
自由に場所を選んで仕事をするフリーアドレスでも、定期的に同じ部内の社員同士が集まり、仕事をするスペースを確保(予約制)。定期的に部内のメンバーが顔を合わせるから、チーム感が生まれ、きめ細かな情報共有も可能に。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。