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記憶力、計算力、言語能力、遂行能力、判断力、低下し始めるのはいつ?

2017.02.19

介護・医療の情報サービスを提供するエス・エム・エスが、日本最大級の認知症専門サイト「認知症ねっと」において2016年11月より提供を開始した「認知機能チェック」ツールの受検者が、約1か月間で1万人を突破。この受検結果をひろかわクリニック院長である広川慶裕先生に分析を依頼したところ、認知機能は50歳頃より徐々に低下をはじめ、55歳頃から明らかな低下がみられることがわかった。そのため、認知機能低下前の40歳頃から、認知症の予防に取り組むことが大切であると考えられる。

「認知機能チェック」は、認知症の前段階と言われるMCI(軽度認知障害)で起こるとされる認知機能の低下を5分程度でセルフチェックし、認知症の予防を促すことを目的としたもの。認知機能を「記憶力」「計算力」「言語能力」「遂行能力」「判断力」の5つに分類し、それぞれの機能に対応した簡単な問題を解くことで、認知機能の状態を可視化することができる。

■分析結果サマリー

・認知機能は50歳頃には低下を開始
・認知機能の中でも高次な「遂行力」「判断力」がより早期に低下している
・「言語能力」は70歳頃まで比較的機能が保たれる傾向
・「記憶力」のうち「ワーキングメモリ」「遅延再生」の機能は50歳頃から低下が始まるが、「エピソード記憶」機能は70歳頃まで保たれる
・「判断力」のうち「注意力」が、他の機能に比べて早期から大きく低下する傾向がある

【調査概要】
調査期間:2016年11月7日~12月18日
有効受検者数:1万1379名(重複受検者などは除外済)
調査方法:インターネット調査(ウェブサイト「認知症ねっと」内の「認知機能チェック」の受検データ)

文/編集部

 

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