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2017.02.14

ヨーロッパの主要国際空港で無料のWi-Fiサービスを無制限で提供しているところは半数以下

 欧米などの先進国の空港では当たり前のように無料のWi-Fiサービスが利用できるというイメージがあるが、実際にはどうなのだろうか。以前、海外旅行検索サイトの「スカイスキャナー」が、ヨーロッパの国際空港が提供するWi-Fiサービスの状況を調査したところ、無料のWi-Fiサービスを無制限で提供しているヨーロッパの主要な国際空港は半数に満たないことが分かった。東京や大阪を含む、上海、香港、台北など、アジア・パシフィック地域の人気渡航先にある主要空港の多くは利用者に無料で時間無制限にWi-Fiサービスを提供しており、アジアでは空港の無料Wi-Fiサービスがほぼ一般的になっている。

 しかし、ヨーロッパでは調査した空港の48%しか時間無制限の無料WiFiサービスを提供しておらず、ベルリンのテーゲル、イスタンブールのサビハ・ギョクチェンの2空港においては全て有料となっており、ヨーロッパで最も発着便が多いヒースロー空港においては無料接続は45分だけで、そのあとは1時間3ポンド(519円)の料金がかかる。

 ヨーロッパでは日本人にとっての人気渡航先であるロンドン、パリ、バルセロナ、フランクフルト、イスタンブールのうち、パリの主要空港とイスタンブールのアタチュルク空港、フランクフルト国際空港は無料で時間無制限のWi-Fiを提供していますが、ロンドンの4空港での無料提供時間は30分~1時間と大幅に限られ、バルセロナにおいてはわずか15分だった。

 利用料金について、最も高いのはデュッセルドルフ空港とリスボン空港の2時間8ポンド(約1385円)だが、スカイスキャナーがヨーロッパの旅行者を対象に行った調査では、回答者の3分の11時間1ポンド(約173円)までならWi-Fiを有料で利用してもよいと答えており、実情と大きなかい離がある。この調査を通じて、旅行者の71%が無料Wi-Fiを「重要」または「きわめて重要」と考えていることが分かった。

 海外出張や海外旅行に行く際は、あらかじめチェックしておいたほうがよさそうだ。

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文/編集部

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