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2017.02.11

日産自動車がめざす自動運転の世界とその取り組み

 日産自動車は、昨年発表した「Nissan Intelligent Mobility(ニッサン・インテリジェント・モビリティ)」のより具体的な取り組みや成果を紹介する場として、先月北米・ラスベガスで行なわれた「CES2017」を選んだようだ。日産が「ニッサン・インテリジェント・モビリティ」で目指すのは、ゼロ・エミッションとゼロ・フェイタリティ。それらに向け、クルマがどのようにエネルギーを使い、どのように走るのか、また社会とどのように繋がっていくのかという3つの領域から構成され、クルマの電動化(EV)、センサーやカメラなどを採用する自動運転に通ずる運転サポートシステム、人や他車、道路インフラなどと繋がるコネクテッドシステムを構築していく。

日産自動車がめざす自動運転の世界とその取り組み

 会場では、CEOであるカルロス・ゴーン氏が基調講演を行ない、極めて近い将来に採用がスタートしそうな技術やシステム、自動運転車が公道を走るようになる時期を早めるためのシステム、無人運転車の開発や実証実験の計画、災害に強い都市づくりを目指すプロジェクトへの参加などを説明。同時にそれらを促進させるためにパートナーシップを結ぶその方面のエキスパート企業や組織なども内容とともに紹介された。自動や無人で走るクルマを開発するだけでなく、具体的な環境づくりが重要だ。

日産自動車がめざす自動運転の世界とその取り組み

■NASAとの共同プロジェクト「SAM」で自動運転車の公道走行を促進

 大きな注目を集めたのは、NASAとの共同プロジェクト「シームレス・オートノマス・モビリティ(SAM)」だった。これはより多くの自動運転車が公道を走行できる時期の早期化に向けた取り組み。道路を走る自動運転車が何百万台となったとき、自動運転車が予期せぬ状況に直面した際に、車載人工知能(AI)の意思決定を人間がサポートすることで、不測の事態に対処→AIの学習の支援になるという。

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