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2017.02.11

ソフトバンクがショップにセルフ写真プリント機を導入した理由

◎「変わるキャリアショップ」vol.4 ソフトバンク

スマートフォンコモディティ化などで端末の買い替えサイクルが長くなり、ユーザーがショップへ足を運ぶ機会が減る中、全国に数千店舗あるキャリアショップの役割も変わりつつある。auは全国の主要都市で物販を軸にした実験的な直営店を展開。ドコモは一部店舗に専用窓口を設け、保険代理店業務をスタートしている。ドコモ関西では、スマートホーム、IoTをテーマにした展示で、ドコモ光の販売を促進。そして、自らクラウドファンディングサイトを立ち上げるなど、IoT製品の取り扱いに力を入れてきたソフトバンクは、新たに店頭で写真のセルフプリントができるサービスの導入に踏み切った。

ソフトバンクの宮内 謙社長
「時代にあわせてショップの形態、コンセプトを変えて行かざるを得ないし、変えていきたい」と語る、ソフトバンクの宮内 謙社長。

「今はスマートフォンの時代。特にソフトバンクは他社よりも早く『iPhone』を扱ってきたこともあって、スマートフォンのユーザーがすでに7割を超えています。一方で、スマートフォンをフル活用できている人はどのくらいいるでしょう。かつては店頭にずらっと新端末を並べていましたが、これからのショップは単に端末を見比べたり、購入したりする場というだけでなく、スマートフォンを使いこなすための情報ステーションになっていかないといけない」

そう話すのは、ソフトバンクの宮内社長。同社ではこの2月から写真DPE大手のプラザクリエイトが開発した、セルフプリントシステム「スマホ プリントステーション」をショップに導入。来店した人が自分のスマートフォンから好きな写真を、写真印画紙に手軽にプリントできるサービスを開始する。

ソフトバンク銀座に導入された「スマホ プリントステーション」
ソフトバンク銀座に導入された「スマホ プリントステーション」。1つのプリンターにつき、6人まで同時に使用できるシステムが2台並ぶ。このほか2~3人向けの小規模なシステムもあり、店舗の大きさにあわせて導入していく予定だ。

これまで写真のDPEショップでは、専用機で写真を選択後、出力は店員に依頼するしくみだったが、今回導入されたシステムは、スマートフォンからの写真の取り込みや選択、プリントの操作まで、すべてセルフでできるのが特長。開発したプラザクリエイトの大島康広社長によれば、写真印画紙出力のフルオートメーションシステムは、これが世界初とのこと。「紙が自ら発色するのは、写真の印画紙だけ。インクジェットプリントよりきれいで、長い時間が経っても色あせない写真を、簡単な操作で出力できる」という。

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