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2017.02.10

スマホもタブレットももっと進化する!?ファーウェイが提案する次世代の入力方法

1月に米・ラスベガスで開催されたCESのファーウェイのブースでは、『Mate 9』や『MediaPad M3』『MateBook』といった日本でもおなじみの製品のほか、Amazonの音声認識アシスタント「Alexa」に対応したスマートフォンのデモや、スマートフォンを使ったVR体験がなど、新たなユーザー体験を示す展示も見ることができた。

ファーウェイが目指す、次なるユーザー体験とはどのようなものか。同社モバイルブロードバンド・ホームデバイス部門トップのワン・ビャオ氏を取材した。

CESのファーウェイブース
CESのファーウェイブース。昨年まではSouth Hallへの出展だったが、2017年はソニー、サムスンなど大手メーカーが巨大ブースを構えるCentral Hallへ移動したことも話題となった。

■『MateBook』4G LTE対応版は2017年下半期以降に登場か!?

ワン氏を取材するのは、これが2度目。昨年、中国・深センにあるファーウェイ本社を訪れた際の取材では、『HUAWEI MateBook』の次世代モデルの計画や、キーボードやマウスに変わる新たな入力方法の可能性について語ってくれた。今回の取材ではそこからさらに踏み込んで、今年登場する新たな『MateBook』シリーズや、次世代の入力方法の構想について話を聞くことができた。

ファーウェイモバイルブロードバンド・ホームデバイス部門プレジデントのワン・ビャオ氏
ファーウェイモバイルブロードバンド・ホームデバイス部門プレジデントのワン・ビャオ氏。

──『HUAWEI MateBook』の次世代機について、進捗を教えてください。

「『MateBook』は昨年の2月にMWC(Mobile World Congress)で発表し、大きな反響を頂きました。弊社にとっては初めてのWindows搭載デバイスですが、今年も引き続き『MateBook』シリーズの新製品を市場に投入する計画があります。

過去10年の動きを見ても、PCの分野のイノベーションはスマートフォン比べて遙かに遅い。一方で消費者の側には、革新的な製品が出てきて欲しいという需要があります。ユーザーは、すぐれた性能、バッテリー駆動時間の長さ、軽くて薄い、デザイン性の高い製品を期待している。弊社がこの分野に参入する大きな動機になったのも、スマートデバイスの分野においてこれまで蓄積した経験や、革新性、PCのデバイスにもいかしていきたいという思いがあったからです。

『MateBook』は現行のモデルがそうであるように、プレミア感のあるシリーズとして展開していきます。デザインにこだわり、スタイリッシュで携帯性に優れ、外観の美しいのはもちろん、ビジネスパーソンに向けて高性能なCPUも積極的に搭載していきたいと考えています。

4G LTEに対応したモデルも検討中ですが、リリースは早くても今年の下半期以降になるでしょう。Wi-Fi対応モデルはもう少し早い段階で投入できると思います」

HUAWEI MateBook
CESのブースにも展示された『HUAWEI MateBook』は、Windows搭載のタブレットPC。スマートフォンで培った高密度設計をいかした、狭額縁なディスプレイやスリムな筐体が特徴で、レザー調のカバーになるキーボードやペン、拡張ドックなどのオプションも充実している。

実は『HUAWEI MateBook』の発表時、発表されたのがMWCというモバイル業界のイベントだったこともあり、「ファーウェイが満を持して投入するPCなのに、なぜWi-Fiモデルだけなのか」と、ライター仲間の間で話題になった。インタビュー中、ワン氏自身も『MateBook』を手がけることになったきっかけとして、「モバイル通信のリーディングカンパニーである弊社が、無線のインフラで培った経験をPCでも生かせれば、より世の中に貢献できると考えた」ことをあげている。その意味でも4G LTE搭載の『MateBook』は、今度こそ満を持しての投入ということになるはずだ。ただし、コメントにもあるように公式にはまだ検討段階とのことで、「もし4G LTE機能を持たせたPCを出すとしたら、2017年下半期以降になる」という、やや歯切れの悪い回答だった。

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