人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.02.09

今年注目のカレーは?「カレー・オブ・ザ・イヤー」発表

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

 カレーの研究、情報発信を行っている、カレー総合研究所が運営するカレー大學が、カレーの日(1月22日)にちなみ、今年から新しく設立された「カレー・オブ・ザー・イヤー」と、昨年に続き「カレー大賞」を発表した。

 カレー・オブ・ザー・イヤーは、昨年注目された商品や企業、店舗、人物を表彰するもので、日本全国のカレー大學卒業生より推薦を受け、事務局での第二次選考を経て、選考委員会にて最終決定された13部門(カレーパウダー部門は該当なし)の賞を授与。カレー大賞は昨年1年間で売上、業績で功績のあった商品、企業、店舗に贈られる4部門の賞。受賞商品、企業の授与式と試食会が開催され、受賞者にはカレー大學学長の井上 岳久さんより賞状が授与された。

カレーのトレンドがまるわかり!今、注目のカレーはこれだ! カレーのトレンドがまるわかり!今、注目のカレーはこれだ!

○カレールウ部門/「コスモ直火焼 米粉のカレー・ルー グルテンフリー」(コスモ食品)

受賞理由:カレールウは原料の大半が小麦粉で、小麦粉を使わないグルテンフリーは非常に難しいが、同社は完全グルテンフリーを実現。コンタミ問題をクリアするために専用工場を整備し小麦粉を遮断する環境で作っている。発売後は品切れが続いており、生産が追い付かないほどの状態。

コスモ直火焼 米粉のカレー・ルー グルテンフリー

「アメリカで流行っているグルテンフリーに着目。カレールウの主原料である小麦粉の代わりに米粉とひよこ豆を使っている。商品名の『コスモ直火焼き』は、高温の火で焼き上げることが由来。トマト、玉ねぎ、リンゴ、にんにくといった生の原料に、隠し味のチャツネを加えて高温で焼き上げて水分を飛ばしうまみだけを残すという製法。食品添加物は一切使わず、着色料であるカラメル色素も不使用。シンプルで素朴な味で、健康を意識している方に届けたい」(コスモ食品)

○レトルトカレー部門/「プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り」(ハウス食品)

受賞理由:ハウス食品の業績を押し上げた原動力となった商品。2016年2月にストック買いのニーズの高まりに対応する4袋入りを発売。「安くてうまい」と評判を呼び、発売7カ月で4個入りレトルトカレー市場のトップブランドになった。

プロ クオリティ ビーフカレー4袋入り

「レトルトカレーは手軽にできて、保存が効いて手頃な値段というのが、お客様が感じる価値観。ゆえにコストパフォーマンスに非常に苦心した商品。プロが時間をかけて丁寧に作る味わいを、家庭で湯煎で手軽に楽しめるというのを目指して作った。レトルトカレーなのに具が入っていないと驚く方もいるが、こちらは素材のおいしさをすべてカレーソースの中に閉じ込めたのでそれを感じてもらいたい。CMでも使っていたフレーズ“この値段でこのおいしさはあり得ない”を実現した商品」(ハウス食品)

【AJの試食】100円のレトルトカレーでこの味とはコスパはかなり高い

 4袋入りで400円前後、スーパーによっては400円を切ることもあり、1袋100円というPB並みの価格なので、かなり頻繁に購入している。具はほとんど入っていない状態だが、味はとてもしっかりとしたビーフカレーで自宅での昼食ではヘビロテ。具なしなのでカツやコロッケ、ゆで卵など好きな具材をトッピングがしやすく、カレーソースとして料理にアレンジするのもおすすめ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年2月16日(土) 発売

DIME最新号の特集は<超保存版>「絶対得するスマホ決済」「知られざるミリオンヒット商品47」「ビジネスリュック新作大図鑑67」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。