人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2017.02.08

2016年の世界の不動産投資額は前年比で6%減、2017年の見通しは?

総合不動産サービス大手のJLLがまとめた投資分析レポートによると、2016年通年の世界の商業用不動産投資額は、前年比6%減の6610億ドル、2016年第4四半期の投資額は、前年同期比2%減の2060億ドルとなった。JLLは、2017年の世界の商業用不動産投資額の見通しを6600-7000億ドルと予測している。

2016年通年の世界の商業用不動産投資額は、前年比6%減の6610億ドルとなった。2016年第4四半期の投資額は、前年同期比2%減の2060億ドルとなり、2015年第4四半期以来4四半期ぶりに2000億ドルを突破した。

2016年通年のアメリカ大陸の投資額は、地域全体で投資額が減少し、前年比9%減の2850億ドル、第4四半期の投資額は前年同期比8%減の780億ドルとなった。EMEA(Europe, the Middle East and Africa=ヨーロッパ、中東及びアフリカ)の投資額は、前年比8%減の2460億ドル、第4四半期の投資額は6%減の850億ドルなった。中央、東ヨーロッパでは投資活動が活発だったものの、イギリスでの投資活動が減少したことが、EMEA全体の投資額減少につながった。アジア太平洋地域の投資額は、前年比5%増の1300億ドル、第4四半期の投資額は21%増の430億ドルとなった。2016年中国は、国内投資家による投資活動が活発となり、2016年通年投資額では世界で第4位、アジア太平洋地域では日本を抜いて最大の市場となった。

2016年通年の都市別投資額は、トップ5の順位に変化がみられ、1位がニューヨーク(400億ドル)2位がロンドン(251億ドル)3位にロサンゼルス(227億ドル)4位にパリ(218億ドル)5位に上海(151億ドル)がランクインした。東京(138億ドル)は6位にとどまった。

2016年第1四半期の投資額は予測以上に減少した一方、第2-4四半期は直近5年と同等の投資活動が見られた。2017年も引き続き投資活動は継続するとみられ、2017年通年の世界の商業用不動産の投資額は、6600-7000億ドルとしている。

文/編集部

 

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年2月16日(土) 発売

DIME最新号の特集は<超保存版>「絶対得するスマホ決済」「知られざるミリオンヒット商品47」「ビジネスリュック新作大図鑑67」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。