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めちゃ売れのトヨタ『C-HR』買うならハイブリッドか?ガソリンか?

2017.02.07

HVのC-HR Gのタイヤはデザイン的にも主張ある225/50R18サイズ。プリウスにないサイズであり、オーバークォリティかと踏んだのだが、実際にはそうではなかった。そう、乗り心地は路面によってやや硬さを感じさせるシーンがないわけではないが、足回りはよく動き、極めてフラットで快適なタッチを示してくれる。段差越えなどでも強靱なボディと足回りがしっかりと受け止めてくれ、不快なショックとは無縁。総合的には1.2Lターボ用の17インチタイヤ仕様車を上回る乗り味、走りの質感の持ち主と言っていい。

トヨタC-HR G試乗

しかも全高1550mmの重心高(プリウス比+30mm程度とか)だから、ステアリングの効きはリニアそのもので人車一体感があり、カーブ、高速レーンチェンジでの前後左右の姿勢変化は最小限。ニュルブルリンクで鍛えた足回りの安定感もまたハイレベル。スタビライザー径をプリウスより2段階太め、ザックス製のダンパーを奢り、ザックス社のスタッフと共同で欧州でチューニングした成果が表れているということだろう。

トヨタC-HR G試乗

ただ、すべて良し、ではない。この18インチタイヤ仕様は路面の粒の粗い(大きい)路面でフロア、ステアリングにビリビリした振動が伝わってくる(同じ路面で17インチ仕様では感じなかった)。例えばプリウス17インチタイヤでは見られない現象なのである。

動力性能は鍛え抜かれたアスリートのようなデザインにして、ある意味フツー。出足のトルク感はモーターアシストもあって分厚く、軽やかに加速し走りやすいのだが、全開加速では格別に速いという印象はない。エンジンをガンガン回して・・・という走りを望むなら、別項で紹介するエンジンの高回転域の伸びやかさある1.2Lのガソリンターボ(4WDのみ)モデルを薦める。

ちなみにEV走行領域はプリウスより狭く短めだ。HVシステム、パワーニットなど基本部分がプリウスであり、約70kg重く、またアクセルをより踏み込んだ走りになりがちなのがその理由。

トヨタC-HR G試乗

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