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デザイン以外に個性を見つけにくいトヨタのコンパクトSUV『C-HR』

2017.01.29

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 トヨタから新しく登場した新型車『C-HR』はコンパクトSUVを謳っていて、ご覧の通りちょっと昔のアニメに出てきそうなカタチをしている。コンパクトSUVならホンダ『ヴェゼル』が売れているところだし、特別なデザインを売り物にしているところは日産『ジューク』を思い出す。

デザイン以外に個性を見つけにくいトヨタのコンパクトSUV『C-HR』 デザイン以外に個性を見つけにくいトヨタのコンパクトSUV『C-HR』

デザイン以外に個性を見つけにくいトヨタのコンパクトSUV『C-HR』 デザイン以外に個性を見つけにくいトヨタのコンパクトSUV『C-HR』

『C-HR』は大きく2つのモデルに分けられる。1.2Lのターボエンジンを搭載した4輪駆動モデルと1.8Lのエンジンにモーターを加えたハイブリッドシステムの前輪駆動モデルだ。4輪駆動モデルの価格が251万6400円〜277万5600円であるのに対し、2輪駆動モデルは264万6000円〜290万5200円。重複しながら、2輪駆動のほうが高い。

 2つのモデルを乗り較べると、ハイブリッドの滑らかで力強い加速が好印象をもたらしてくれる。それに対し、1.2Lのターボ版はターボの過給が効き始めるまでの刹那がもどかしい。雪国などで4輪駆動が必須だという場合以外は前輪駆動モデルを勧める。

■機械として優れているか? ★★★(★5つが最高点)

 乗り心地も、一般道では硬く、駐車場の段差や舗装のつなぎ目を乗り越えるような低速域ではショックが直接的に伝わってくる。首都高速道路のような、連続的にある程度の速度を維持できる状況では引き締まっていて快適なのだが。装着されていたタイヤはどちらのモデルも18インチだった。17インチも選べるので、17インチならば様子も違っていたかもしれない。総じて「走る、曲がる、止まる」といった基本的な機能は『プリウス』に準じていて『C-HR』独自のものが見当たらない。

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