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2017.01.27

圧倒的なスピーカー駆動力とフルバランス回路、独立電源を実現したマランツのプリメインアンプ『PM-10』

マランツは「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」という3つの要素を一筐体に統合した次世代のフラッグシップにふさわしいプリメインアンプ『PM-10』を2月下旬より発売する。価格は60万円。最大外形寸法は幅440×高さ168×奥行き453mm、21.5 kg。

開発にあたっては、同社では従来のモデルをバージョンアップする手法はとらず、これからのプリメインアンプの新たな形を体現する完全なニューモデルとして開発することを選択。そして、これまでのリファレンスアンプであるステレオコントロールアンプ『SC-7S2』とモノラルパワーアンプ『MA-9S2』でしかなし得なかった「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」という3つの要素を一筐体に統合するという極めて困難な課題に取り組んだ。

『PM-10』の開発においては、超高域に至るまでの優れたチャンネルセパレーション、音の実在感、そして広大かつ安定した空間表現力のためにフルバランス構成を採用。バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用のHDAM-SA3モジュールによるディスクリート構成の電流帰還型インプットバッファーアンプを搭載した。その結果、入力信号を低インピーダンス化することでL/Rチャンネル間、入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送する。

MICRO ANALOGSYSTEMS社のステレオボリュームコントロールIC「MAS6116」と、超ハイスルーレートを誇るHDAM-SA3による電流帰還型アンプ回路で構成された、デジタル制御の可変ゲインアンプによってボリュームを高精度に調節する「リニアコントロール・ボリューム」を搭載。機械式ボリュームでは構造上避けられない左右チャンネル間のクロストークや音量差が生じないため、空間表現力を大きく向上させることが可能になった。ゼロクロス検出によるゲイン切り替えにより、ボリューム操作時にクリックノイズが発生することもない。また加速度検出システムにより、ゆっくり回すと0.5dBステップで高精度に、早く回すと俊敏に音量を調節することが可能。可変抵抗体を使用していないため、ボリュームパーツの経年劣化に伴う音質の変化もなく、長期にわたり安心して使うことができる。

『PM-10』は、プリアンプ専用の電源回路を搭載することにより、パワーアンプによる電力消費量の変動に影響を受けない安定したプリアンプへの電源供給を可能にしている。高純度かつゆとりのある電源供給のために、プリアンプ専用としては贅沢とも言えるOFC巻き線の大容量トロイダルコアトランスを搭載。トランス外周には珪素鋼板とスチールケースによる2重のシールドを施し、漏洩磁束による周辺回路への悪影響を抑えている。整流回路には、新たに超低リーク電流ショットキーバリアダイオードを採用。また、平滑回路には音質検討を重ねた『PM-10』専用のカスタムブロックコンデンサー(6800μF / 35V)を採用し、高品位かつハイスピードな電源供給を実現した。

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