本焙煎機の開発は、イギリスのベンチャー企業「IKAWA」社と技術提携し、きめ細かな温度、風量制御を可能にすることで豆ごとの最適な焙煎を実現。また、雑味の原因になるチャフ(生豆表面の皮)の除去には、サイクロン技術を応用し、豆の焙煎中に分離する構造とした。焙煎状況はBluetooth接続により、専用アプリ上で確認できる。
専用アプリは「App Store」にてダウンロード。このアプリでは焙煎プロファイルの保存や生豆や産地、コーヒーに関する情報を配信。また、「ROASTING JOURNEY(コーヒーを旅しよう)」をテーマに、産地の文化や焙煎プロファイルについての詳細情報などを掲載した「JOURNEY PAPER」も定期頒布の生豆と一緒にお届けられる。
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文/編集部