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2016年飲食店で最も人手不足だった職種TOP5

2017.01.25

飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:シンクロ・フード)」が、首都圏および関西の飲食店における2016年の年間求人データを発表した。

■2016年最も人出不足だった職種(首都圏エリア)

まず首都圏エリアについて見てみると、1位はサービス・ホールで、1万9910件(全体の27.2%)という結果となった。サービス・ホールは2013年以降連続して1位となっており、慢性的に不足状態が続いている職種と言ってよいだろう。なお、サービス・ホールの掲載数を雇用形態別に見ると、正社員よりもアルバイトの求人掲載数のほうが多い(正社員45.8%、アルバイト54.2%)という結果だった。飲食店のサービス・ホールスタッフは、スキル・経験の豊富さよりも、やる気・人柄が重視される傾向にあるため、人件費の安いアルバイトのニーズが高くなっていると言えそうだ。

続いて2位は調理スタッフで、1万8691件(全体の25.5%)という結果になった。調理スタッフはアルバイトよりも正社員の掲載数が多く(正社員58.0%、アルバイト42.0%)、サービス・ホールに比べてスキルや経験を求められていることが考えられる。なお、3位の調理補助・調理見習いは10,317件(全体の14.1%)で、2位の調理スタッフとは2倍近い開きがある事からも、首都圏エリアでは調理系職種は未経験者よりも即戦力として活躍できる経験者の方がニーズが高いと言えそうだ。4位、5位には店長候補・マネージャー、料理長候補がランクインした。こちらは管理職にあたることもあり、その9割以上が正社員での募集となっている。

■2016年最も人出不足だった職種(関西エリア)

関西エリアでの結果を見てみると、1~5位は首都圏エリアと同じ順位となり、雇用形態の内訳もほぼ同様の結果となった。各職種の全業態に対する割合を見てみると、3位の調理補助・調理見習いに関しては全職種に対する割合が18.9%となっており、首都圏エリアの14.1%に対して5ポイント近く高い結果となった。即戦力にこだわる飲食店が多い首都圏エリアに対し、関西エリアではゼロから育てようという風潮がやや強いと考えられそうだ。

【調査概要】
「求人@飲食店.COM」の掲載データより、首都圏および関西エリアにおける2016年(2016/1/1~2016/12/31)の求人8万8012件(正社員およびアルバイト)を対象に職種別求人掲載数を調査

文/編集部

 

 

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