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2017.01.24

ちょっと気が早いけど…今年こそ行きたい本場のクリスマスマーケット

 クリスマス時期で街が華やかな気分で満たされる中、ドイツ・ベルリンでいたましい事件が起きてしまった。ベルリン・ツォー駅近くで催されていたクリスマスマーケットに、トラックが突っ込み、12人が亡くなり、48人が負傷したと伝えられているとても悲しいニュースで、非常に残念な限りだ。亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、怪我をされた方や被害に遭われた方々の少しでも早い回復を願う。

■ クリスマスマーケットって何?

 ところで、今回の事件は「クリスマスマーケット」で起きてしまったが、この「クリスマスマーケット」は日本であまりなじみのないものだ。いったいどんなイベントなのだろうか。

 クリスマスは元々、キリストの誕生日を祝うもので、現在は年末を迎えるイベントとして、世界中で行われている。その祝うスタイルは国と地域によって異なるが、ドイツを中心としたヨーロッパ各地では、12月に入ると、街の広場などにクリスマスツリーやタワーが建てられ、その広場に多くの露店が出展するクリスマスマーケットが開催される。

ハンブルク市庁舎前のクリスマスマーケット
クリスマスマーケットはそれぞれの街にある広場などで開催される。写真はハンブルク市庁舎前のクリスマスマーケット

 このクリスマスマーケットはドイツが起源とされており、現在は大きな都市だけでも2500カ所以上で開催されているほか、オーストリアやベルギー、オランダなどの周辺国の一部都市でも開催されている。開催時期は11月下旬から12月はじめにスタートし、クリスマス直前の12月23日〜24日まで、連日継続して、開催される。日本流に置き換えるなら、お正月やお盆の時期に催される縁日が約1か月近く、連日、催されている感覚に近い。

 クリスマスマーケットはこの時期、ドイツのほぼすべての都市で催されており、それぞれの都市ごとに特徴やトピックがある。たとえば、ニュルンベルクは古城の敷地内で催され、中世の衣装を身にまとっていたり、ドルトムントではドイツ最大のツリーが飾られていたりといった具合いだ。ちょっと変わったところでは、オランダの美食の街として知られるマーストリヒトから少し離れたファルケンブルクというところでは、数kmという範囲の広い洞窟でクリスマスマーケットが開かれており、他のクリスマスマーケットにはない独特の雰囲気が人気を集めている。

ファルケンブルクのクリスマスマーケットは洞窟内。入場には料金がかかる
ファルケンブルクのクリスマスマーケットは洞窟内。入場には料金がかかる

洞窟内ということもあり、内部がひんやりしている
洞窟内ということもあり、内部がひんやりしている

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