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2017.01.21

小中高生の半数以上が「親よりランクの高い学校に行きたい」

クラウド型学習システム「すらら」を展開するすららネットは、「小中高生の勉強に関する意識調査2017」を小学生から高校生までの男女に実施した。

■教育の2020年問題に不安を感じる中学生は7割以上

小中高生に対して、2020年度より大学入試センター試験が新テストに変更予定であるなか、入試内容の変更に不安を感じるか聞いたところ、「感じる」計が69.7%(「感じる」(45.7%)、「どちらかと言えば感じる」(24.0%))と、約7割にのぼっており、不安に感じている割合が高いことがわかった。学校種別に不安を「感じる」計の割合を見てみると、中学生が72.7%で最も高く、次いで高校生が65.8%、小学生が56.2%の順となった。

2020年度から行なわれる予定の新テストの対象が現中学2年生以降であることからか、中学生が最も不安に感じている割合が高くなっている。また、高校生は大学受験への意識が高まっているなか、新テストの対象ではないものの、既に入試の内容を変更している大学も出てきており、不安に感じている割合が高くなったのではないかと考えられる。小学生は新テストの対象であるものの、まだまだ大学受験に対し当事者意識は薄いようで、最も割合は低くなっている。ただし、それでも半数以上が不安に感じていることがわかった。

■アクティブ・ラーニング好き7割以上、将来必要なスキルが身につけられると思う8割以上

小中高生に対して、「アクティブ・ラーニング」のように、積極的に仲間と話し合ったりしながら学ぶことは好きか聞いたところ、「好き」計が75.3%(「好き」(46.5%)、「どちらかと言えば好き」(28.8%))と、新学習指導要領に盛り込まれる方向のアクティブ・ラーニングに好意的な様子が見られる。学校種別に見てみると、「好き」計において、小学生は85.4%、中学生では74.7%、高校生では67.1%で、より早くからアクティブ・ラーニングに慣れ親しんでいる小学生のほうが、この新しい学習方法を受け入れ、好んでいるようだ。また、この学習の仕方は将来的に必要となるスキルを身につけることができると思うかの回答として、「思う」計が86.7%と、好きなだけではなく有用性も感じている様子が見て取れる。

■小中高生の8割が「自分は頑張れば勉強ができる」、男女別では女子がより高い傾向

小中高生に対して、自分は頑張れば勉強ができるようになると思うか聞いたところ、「思う」計が79.5%(「思う」(46.7%)、「どちらかと言えば思う」(32.8%))と、ほぼ8割に達しており、頑張れば勉強ができると自負している傾向が見られた。学校種別で「思う」計の割合を比較すると、小学生は87.5%、中学生は78.5%、高校生は76.4%と、下の学年のほうが「自分は頑張れば勉強ができる」と思っている傾向が強く、潜在的な学力を含め、学力における自己肯定感は強い傾向が見られる。また、性別でみると、男子は78.1%、女子は81.4%で、男子より女子のほうが自分の学力、もしくはその伸びしろに自信を持っているようだ。

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