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2017.01.22

BMWの新型「5シリーズ」の自動運転支援技術は何が画期的なのか?

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

 もうじき日本でも発表される新型BMW『5シリーズ』には、画期的な運転支援(アシスト)デバイスが組み込まれている。「レーンチェンジアシスト」と名付けられたそれは、車線がハッキリと見える高速道路や自動車専用道を70〜180km/hで走行中に作動する。

新型BMW『5シリーズ』の自動運転支援技術は何が画期的なのか?

 ウインカーレバーを長押しすると、ステレオカメラやレーダーと超音波センサーなどが隣の車線の安全を確認して、車線変更をアシストしてくれる。車線変更の際にドライバーが回すハンドルを、クルマも一緒になって回してくれるのだ。かつてのパワーステアリングの登場は重いハンドルを回すのにチカラを貸してくれたが、今度は安全を確認して切るタイミングまで併せて計ってくれる。

 ポルトガルのシントラ近郊で行われた国際メディア試乗会で実際に試してみたが、その働きは確実なものだった。あらかじめスイッチをONにしておき、左右の車線を認識して機能が有効に働いていることをメーターパネル内の点灯で確認して、ウインカーを左に長押しした。ヨーロッパで大陸は右側通行だから、左の車線は追い越し車線ということになる。

新型BMW『5シリーズ』の自動運転支援技術は何が画期的なのか?

 カチッ、カチッというウインカーの作動音とともに長押しを続けていると、ハンドルが左に回り出していく。ドライバーは手を添えているだけでハンドルは回り、隣の車線にクルマが収まるとアシストは終了する。文字にすると長いけれども、他のクルマで僕らが普通に行っている車線変更と感覚的に変わるところがない。

新型BMW『5シリーズ』の自動運転支援技術は何が画期的なのか?

 ハンドルを回すチカラが少なくて済むようになった以外はレーンチェンジアシストの介在を不自然に意識させられることもない。あくまで“アシスト”なので、ハンドルを通じたタイヤの接地感も変わらない。とても自然なハンドリングに仕上がっている。

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