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美味しさそのまま!すべてのエスプレッソドリンクに対応したスターバックスの「ディカフェ」

2017.01.20

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆限定商品を含むすべてのエスプレッソドリンクをディカフェで提供

 日本ではカフェインレスとして知られるディカフェは、コーヒー豆からカフェインを除去したタイプのコーヒーを指す。世界的に見るとディカフェの需要はコーヒー全体の中で10%以上を占め、スペインでは16%、アメリカでは13%と、欧米では需要が高く飛行機の機内サービスでもディカフェの選択ができるほど。日本では、そもそもの認知度が低いことに加え、薄い、コクがない、香りが少ないなどネガティブなイメージが先行して、欧米に比べると1%程度となっている。

 スターバックスでは、従来もドリップ、カフェミストではディカフェの提供を行ってきたが、1月11日より、アメリカーノ、ラテ、カプチーノ、モカ、キャラメル マキアートなど限定商品を含むすべてのエスプレッソドリンクをディカフェで提供できるようになった。ホールビーンに関しても、スタバで最もポピュラーな商品の「ハウスブレンド」(250g・税別1240円)をディカフェで提供する。

すべてのエスプレッソビバレッジで選べるようになった、スターバックスの新しいディカフェ

 今まで提供していたディカフェは、水洗式の「ディカフェ コモド ドラゴン ブレンド」の豆を使用していたが、新しくなったディカフェでは二酸化炭素抽出法を採用した豆を使用。豆を水に浸し、風味やカフェインを抜き、抜いた豆にもう一度風味を足す水洗式と異なり、水と二酸化炭素を使ってカフェインだけを除去する方法が二酸化炭素抽出法だ。おいしさを維持しながら、コーヒー本来の持っている味わい、香りを損なわずにカフェインだけを99%以上除去できる。また、以前のディカフェは抽出をするのに専用の手順で作っていたため、注文すると時間がかかることもあったが、今回から通常のドリンクと同じ手順での提供が可能になった。

 スターバックスでは、カフェイン入りとディカフェを、オケージョンシーンに分けて選べる選択肢の拡張として位置付けている。例えば、朝に体を活性化させたいときはカフェイン入りを、仕事が終わり夕方から夜にゆっくりしたいときはディカフェと、タイミングやシチュエーションで選ぶことができる。ディカフェメニューは通常料金に+50円、ラテとドリプはアイスでも提供可能。

すべてのエスプレッソビバレッジで選べるようになった、スターバックスの新しいディカフェ

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