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介護職員の3割が「現在の職場を辞めたい」

2017.01.18

厚生労働省が平成27年6月に発表した「2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」によれば、介護人材の需要見込み(2025年度) は253.0万人。これに対して、現状推移シナリオによる介護人材の供給見込み(2025年度)は215.2万人で、需給ギャップは37.7万人と予測している。

BCCの社内カンパニーで、レクリエーション介護士制度を手掛けるスマイル・プラスカンパニーは、運営する介護レク素材のプラットフォーム「介護レク広場」の会員200人に対してWEBアンケート調査を実施した。

■約3割の介護職員が現在の職場を辞めたいと考えている

アンケート調査を実施した全介護職員の約3割が転職を考えており、さらに常勤・非常勤で分けると、常勤は33.3%、非常勤は24.6%と、常勤の介護職員の人が転職を考えている割合が8.7%高いという結果となった。個人や家庭の事情に合わせて比較的転職しやすい非常勤と比較すると、常勤の職員は内心では転職したいと思っていてもなかなか踏み切れない実情が浮かび上がる。

■常勤の転職理由のトップは「収入の少なさ」、非常勤の転職理由のトップは「職場の人間関係」

全体の転職理由のトップ3は「収入の少なさ」「心身の疲れ」「法人・事業所の理念や運営の在り方に不満を持った」の順だった。特徴的なのは非常勤の転職理由のトップが「収入の少なさ」を超えて「職場の人間関係」である点。利用者やその家族とのトラブル、プライベートの充実を理由に転職を考える人は少ないという結果から、働く環境に改善すべき課題が多くある事が窺える。

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