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ペットの健康を守るためにやっておきたい2つのこと

2017.01.18

■連載/ペットゥモロー通信

ペットの健康を自分でチェックする方法《基本編》

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ペットの健康を守るためにやっておきたい2つのこと

愛犬や愛猫の“健康”について、みなさんはどのように考えていますか。彼らは体調が悪くても、私たち人間のように症状を言葉で伝えることができません。そのため、飼い主さんが気付いたときには、病状が進行してしまっている、ということも。

病状が進行していればいるほど、治療を行なう際の愛犬や愛猫への体の負担は大きく、また、重くなることが多いです。それだけでなく、治療に要する期間の長期化や、治療費が多く掛かる可能性があることを覚えておいてください。

このような状況を回避するためには、飼い主さんは日頃から愛犬や愛猫の健康状態に気を配り、観察すること。それが、病気の早期発見、早期治療につながります。大切なペットの命を守るためにも、健康チェックを毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

〜ペットの健康チェック4つの心得〜

1.愛犬や愛猫の健康時の状態を知っておく
2.健康チェックを毎日の習慣にする
3.ペット用の健康手帳を作り、体調の気になることを日付入りで詳しくメモしておく
4.愛犬や愛猫の体調の異変が見られたら、すぐに動物病院に連れて行く

定期的な健康診断で健康状態を把握しよう

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犬や猫の健康維持や病気予防、病気の早期発見などを目的として行なわれているのが、動物病院で受診できる健康診断です。健康診断の検査内容は、問診、血液検査、便検査といった基本的な検査の他に、レントゲンやエコー検査などが組み込まれている、幾つかのコースに分かれている場合がほとんどです。

具体的な検査内容やコースは病院によっても違いがあるので、病院のホームページなどで確認するのが良いと思います。記載されている検査内容がよくわからない場合は、動物病院に問い合わせれば教えてもらえます。愛犬や愛猫にどのコースを受診させるかは、担当の獣医師とよく相談して決めるのが良いでしょう。

健康診断を1年間に受診する回数の目安は、1〜7歳までは年1回、8〜14歳は年2回、15歳以上は年3回です。個体差はあっても、年齢を重ねることによる臓器の衰えや機能低下は避けられません。高齢になると年間の検査回数の目安が増えるのは、できるだけ早く疾患を見つけて治療するためなのです。

愛犬や愛猫に定期的に健康診断を受診させていないという飼い主さんは、この機会にぜひ受診を考えてほしいと思います。飼い主さんによる毎日の健康チェックと動物病院での定期的な健康診断の“Wチェック”で、愛犬や愛猫の健康状態をしっかりと把握し、体調の異変に早く気付けるように心掛けましょう。

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【監修】井本史夫(いもとふみお)。獣医師。井本動物病院(横浜市青葉区)院長。帯広畜産大学畜産学部獣医学科卒。「ヒトと動物との関係学会」初代事務局長。著書に『集合住宅でペットと暮らしたい』(集英社)、『間違いだらけの室内犬選び・育て方』(講談社)などがある。http://imoto-ahp.com/

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また、2015年には歌人・井本猫良(いもとねこら)として、歌集『猫楽吟』(源草社/1,296円)を出版。

取材・文/丸山美恵子(ペットゥモロー編集部

 

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