人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

【CES2017】マイクロソフトが自動車メーカーとの協業を目的としたMicrosoft Connected Vehicle Platformを発表

2017.01.17

ラスベガスで開催されている Consumer Electronics Show において、マイクロソフトは Microsoft Connected Vehicle Platformを発表した。これは、各社が独自にネット接続されたドライビング体験を支援するために設計された、Microsoft Azureクラウド上で構築されたサービス群となる。そして、このプラットフォームは車載オペレーティングシステムではなく、「完成された製品」でもない。クラウドを基盤とする流動的でアジャイルなプラットフォームであり、マイクロソフトのパートナーが重要性を指摘した 5 つの中核シナリオ、すなわち、予防保守、車内プロダクティビティの向上、先進的ナビゲーション、顧客のインサイト、そして自動運転への対応を重視したものになる。

同時にMicrosoft Connected Vehicle Platformに関して、マイクロソフトとルノー・日産アライアンスとのパートナーシップにより、マイクロソフトのプラットフォームが、先進的ナビゲーション、予防保全、リモートモニタリングなどを備えた次世代のコネクテッドカーを支援していくことも発表された。

Microsoft Connected Vehicle Platform は、2017年後半にパブリックプレビューとして提供される予定。バーチャルアシスタント、ビジネスアプリケーション、オフィスサービス、そして、Cortana、Dynamics、Office 365、Power BI、Skype for Business などのプロダクティビティツールなど、同社の全社横断的なインテリジェントサービスを自動車の世界にもたらすという。

今日、自動車は単に2つの場所の間を移動する手段ではなく、日常生活の活動のハブでもある。今や人々は、車内でより多くの作業を行ない、時間を節約し、生活を快適にするために、真にネットワークに接続された体験を求めている。安全性とセキュリティが必須であることは当然としても、マイクロソフトでは自社サービスが人々の生活をより効率的にするために貢献するとしている。

家にいても自動車の中にいても Cortana がシームレスにつながる世界とは、どんなものなのか。家でスマートフォンから Cortana に翌朝コーヒーショップで同僚と打ち合わせをする予定を伝え、翌朝に自動車に乗ると、Cortana は打ち合わせについて通知した上で、コーヒーショップに行く際のナビゲーションを開始してくれる、といったことが可能になるのだ。

日産とのパートナーシップは、最近のマイクロソフトによる各自動車メーカーとの協業の一環となるものだ。たとえば、先週Volvo が Skype for Businessの「90 シリーズ」への統合を発表している。これにより生産性が向上し、車内から電話会議に容易に参加できるようになる。また、マイクロソフトは、パーソナルモバイルコンパニオンサービスである BMW Connected において、Office 365 による車内プロダクティビティサービスやドライバーへのインテリジェント支援サービスを提供できる Microsoft Azure ベースのスケーラブルなプラットフォーム構築のため、BMW とも協業している。

■詳細は動画をチェック

関連情報

https://www.microsoft.com/ja-jp/

文/編集部

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年9月14日(土) 発売

DIME最新号の特別付録は「デジタルスプーンスケール」!さらに激変するスマホの大特集に最新iPhone情報も!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。