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2017.01.15

コニカミノルタがフロントガラスに3Dで情報を表⽰する⾞載⽤ARヘッドアップディスプレイを開発

コニカミノルタは社会でニーズが⾼まっている安全運転⽀援に向け、クルマのフロントガラスに三次元で運転⼿に必要な情報を表⽰する、世界初3D AR HUD (三次元拡張現実ヘッドアップディスプレイ)を開発した。この3D AR HUDは、第9回オートモーティブワールド(1⽉18〜20⽇、東京ビッグサイト、東5ホール E46-31ブース)に参考出展される予定。

⾞載⽤HUD(=ヘッドアップディスプレイ)とは、前⽅を⾒て運転しているドライバーの視野内に直接映像を映し出す技術で、現在採⽤されているHUDでは、⾞のフロントガラスに映像が表⽰されるものが主流となっている。HUDによって、これまではカーナビやメーターパネルで伝えていた情報をドライバーの視線を前⽅から逸らすことなく伝えることができるため、運転の安全性を向上する映像情報伝達⼿段として、注目を集めている。しかし、従来技術では路上に何らかの情報を重ねて表⽰したい場合、ドライバーの⽬の位置がずれると、表⽰したい情報の場所がずれて⾒えてしまうという問題が指摘されていた。

これに対して3D AR HUDは、市街地で40km/hで⾛⾏しているときは40m先にあるように、また⾼速道路で80km/hで⾛⾏しているときは80m先にあるように、運転速度に合わせて、違った距離に映像(情報)を表⽰することが可能。また、センシングにより得た⼈・障害物などの情報を、対象そのものの位置に重ねて表⽰できるAR機能を有している。これによって、ドライバーの⽬の位置とは無関係に、正確な映像情報を伝えることができるという。

3D AR HUDを使い、必要な情報を運転速度に応じた距離に表⽰することで、ドライバーが焦点調整や視点移動が少なく映像情報を認識できるため、安全運転をより効果的にアシストする。また、任意の距離に情報を表⽰できるため、前⽅にいる⼈や障害物など、検知した対象物の情報を3Dで表⽰。ドライバーにいち早くその位置情報を視覚的に伝え、注意を促せる。ドライバーの判断・操作における余裕時間を創出することで事故率の低減が期待され、より安全な運転を⽀援できるという考え方だ。

関連情報

http://www.konicaminolta.jp/

文/編集部

 

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