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ライカレンズを搭載したファーウェイのハイエンドスマホ『P9』の実力検証

2017.01.13

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

【デュアルレンズ特集】LEICAレンズを搭載したスマホ『HUAWEI P9』の実力拝見!

■Introduction

HUAWEI P9』はライカと共同開発したカメラ機能を搭載したのがポイントのスマホである。デュアルレンズを搭載しているが、今まで紹介したように焦点距離の異なる2つレンズではなく、同じ焦点距離のレンズにカラー用RGBセンサー、モノクロセンサーと2つの1200万画素センサーを搭載している。デジカメに詳しい方ならご存じだろうが、デジカメ用のイメージセンサーは色を判別する能力はなく光はモノクロで受けている。そこで光の3原色であるR、G、Bだけを受けるためのオンチップカラーフィルターを受光素子に載せて色情報を取得している。つまり1200万画素のセンサーも例えば400万画素ずつR、G、Bに割り振っているのだ。しかし、RGB+モノクロセンサーを使えば、色情報と輝度情報などを分離できるため、モノクロセンサーはカラーフィルターが不要になり従来の3倍の光が取り込めるという。これによってカラー写真の高画質化を実現。もちろんモノクロ写真なら、さらにキレイに撮れる理屈だ。

■Design

「SUMMARIT H 1:2.2/27 ASPH」レンズを搭載した『HUAWEI P9』は金属ボディの高級感溢れるデザインを採用。絞りはF2.2固定だが、ワイドアパチャー撮影を使うとF0.95からF16と同等の効果が得られるという。カメラアプリは画面をスワイプするとPROモードに切り換えられ、ライカのデジカメと同じ書体の表示が現れる。これは最初からPROモードでスワイプでオートに切り替えで良かったのではないかと思う。豊富なマニュアル機能があり、ほとんど何もできない『iPhone 7 Plus』とは段違いである。レンズ側の指紋センサーは指のフチでも認証できる3D指紋認証にも対応。ロック解除、シャッター操作、着信応答などにも使える。ボディの厚みは6.95mmでレンズ部分もフラットだ。

【デュアルレンズ特集】LEICAレンズを搭載したスマホ『HUAWEI P9』の実力拝見!
フロントパネルはエッジが曲面の2.5Dガラスを採用。エッジはダイヤモンドカットされている。メタルボディはサンドブラスト仕上げ。

【デュアルレンズ特集】LEICAレンズを搭載したスマホ『HUAWEI P9』の実力拝見!
カメラアプリをPROモードにすると、画面下に露光モード、シャッター速度、露出補正、AF、ホワイトバランスが表示され、マニュアル操作が可能になる。

【デュアルレンズ特集】LEICAレンズを搭載したスマホ『HUAWEI P9』の実力拝見!
露出補正を選択すると、バーと数字が表示され、指でスライドして補正ができる。このインターフェイスだけでライカらしさが感じられる。

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