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ケアマネジャーが冬に利用者の体調管理で気をつけていることTOP5

2017.01.10

ケアマネジャーは「介護支援専門員」とも呼ばれ、厚生労働省の「介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況について」によれば、第19回(平成28年度)   の受験者は全国で12万4585人で、そのうち合格者は 1万6280人。合格率は 13.1 %となっている。

全国のケアマネジャー8万5000人が参加するウェブサイト「ケアマネジメント・オンライン」を運営するインターネットインフィニティーは、サイト会員を対象に「冬の体調管理」に関するアンケート調査を実施した。

■6割以上のケアマネジャーが、日ごろの取り組みで利用者の体調悪化を防いだ経験あり

「日ごろの取り組みで、利用者の体調悪化を防いだことがありますか」との質問では、「よくある」が86名(8.4%)「たまにある」が586名(57.5%)で、65.9%が「ある」と回答した。

■インフルエンザなどの感染症対策は8割が注意。半数が閉じこもり対策を意識

冬、利用者の体調管理で気をつけていることについて聞いたところ、最も多かったのは、「インフルエンザやノロウイルスなど感染症対策」で、902名(88.5%)が回答。高齢者にとって命とりにもなるインフルエンザなどの感染症は、大半のケアマネジャーが注意の意識を高くもっていることがわかった。次いで、「栄養状態や水分補給」674名(66.1%)、「閉じこもりによる心身の活動の低下」517名(50.7%)、「乾燥など肌トラブル」423名(41.5%)、「便秘など排泄の状況」367名(36.0%)と続いた。冬場に心配される“隠れ脱水”や栄養状態の変化、室内への“閉じこもり”など、日々の中で起こりうる変調について半数以上のケアマネジャーが注意を払っていることがわかった。

■健康維持には、ホームヘルパーによる日々の観察が有効

利用者の健康を維持するためにケアマネジャーが実行していることで、最も多かったのは、「ホームヘルパーに、より細かな観察を依頼する」637名(62.5%)で、次いで「とくに気になる利用者(独居、虚弱な人など)は訪問回数を増やす」609名(59.8%)、「定期的に電話し、様子を確認する」354名(34.7%)、「かかりつけ医や訪問薬剤師など医療職との連絡を密にする」316名(31.0%)となり、いち早く利用者の体調変化に気づくためには、日常的に接するホームヘルパーをはじめとした関係者との連携が欠かせないことがわかった。また、「その他」33名(3.2%)では、「サービス事業者との情報共有」「訪看、デイサービスとの連携を密にする」など、関係各所との連携のほか、「(インフルエンザの)予防接種を勧める」「(寒い家など、状況や状態に応じて)ショートステイの利用を勧める」など具体的な行動もあげられた。

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