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アナログレコードをハイレゾ音源化できるソニーのターンテーブル『PS-HX500』(2017.01.09)

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ソニー『PS-HX500』

ソニー『PS-HX500』6万1000円(メーカー希望小売り価格)

世界初の「ハイレゾ」対応アナログターンテーブル。カートリッジ固定式のレコードプレーヤーとして使えるだけでなく、PCとUSBで接続しDSD/WAV方式でアナログレコードを取り込む機能を備える。スピード:33 1/3、45回転。オーディオ出力:RCA端子、ケーブル。●約幅430×高さ104×奥行き366mm(外形寸法)、5.4kg。

 今、古くも新しい製品カテゴリーが「アナログ」だ。往年のレコードファンだけでなく、欧米を中心にアナログレコードに熱狂する若者が急増している。そんな世界的な流れを受けて登場したのがソニーの『PS-HX500』だ。しかも、アナログレコードの音を原音に限りなく忠実に記録するDSD形式でデータ化し、PCに録音・保存できるステレオレコードプレーヤーとして誕生した。

『PS-HX500』の実機を見ると、まずはこの時代に開発されたターンテーブルの精緻な佇まいに唸らされる。ターンテーブルとしての構造的な特徴は一般的なJ字、S字ではないストレートのアーム構造。レコード回転時に生じる振動を素直に受け止められる構造としたことで、カートリッジを交換できない構造ながらオーディオとしてピュアな再生能力を持つ。実際にダイアナ・クラールのアナログ盤『Wallflower』を試聴したところアナログの持つ音情報を丹念に引き出すサウンドは絶品だった。

◎「ハイレゾ」による音源レコーディング

 自宅にかつての名盤レコードを保管している往年の音楽ファンも多いことだろう。『PS-HX500』のユニークな機能が、PCとUSB端子で接続することでレコードをハイレゾ音源としてPCに録音できることだ。『PS-HX500』とPC/Macを組み合わせることで、最高音質のDSDフォーマットで取り込みハイレゾ音源としてデジタル化できるのだ。

『PS-HX500』と取り込み済みの音源を同じシステムで聴き比べてみても、デジタル化による奥行き感とともに、レコード特有のプチプチとしたノイズまでも同じだった。レコードの再生音としてはそのノイズこそが味なのだ。自宅では直接レコードを鳴らしつつ、外出時はハイレゾデータ化して持ち出せる。アナログの世界とハイレゾを融合させる、革新的なレコードプレーヤーといえるだろう。

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