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10分に1回発生している侵入窃盗被害!帰省前にやっておくべき防犯対策

2016.12.29

【帰省前にやっておくべき防犯対策】早いもので、今年も残すところあとわずかとなった。年末年始の時期は、帰省や旅行のために自宅を長期間留守にすることで、空き巣被害に遭わないか不安を感じている人も多いと思う。そこでALSOKは、不安を抱えている人へ防犯対策の参考にしてもらうため、住宅への侵入窃盗犯の傾向と、年末年始にとるべき対策をまとめた。

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■統計データから読み解く、侵入窃盗の傾向

警察庁の統計によると、侵入窃盗の認知件数は年々減少しており、2015年における認知件数は8万6373件で、過去最多を記録した2002年(33万8294件)と比較すると4分の1程度となっている。減少の理由については諸説あるが、ホームセキュリティなど機械警備システムが手ごろな価格になり普及が進んだこと(機械警備対象施設数は平成14年当時の約2.6倍に増加)も寄与しているのではないかと言われている。

発生場所別で見ると、2015年には全体のおよそ6割(約5万件)の侵入窃盗が住宅で発生していた。これは、およそ10分に1戸のペースで侵入窃盗被害が発生していたという計算になる。侵入窃盗の被害に遭うことになれば、家財や財産を失うことはもちろん、「悪意を持った何者かに侵入された」という事実と、「また侵入されるかもしれない」という不安から大きな精神的ショックを受けてしまう。被害を防ぐためにも、侵入窃盗の手口や傾向を知り、適切な対策をとることが大切になる。

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■住宅における侵入窃盗の実態と防犯対策

「侵入窃盗」と聞くと、家人が出かけて留守にしている間に侵入して金品を盗む、いわゆる「空き巣」をイメージする人が多いのではないだろうか。実際に、この「空き巣」は侵入窃盗の手口の中では最も多く、全体の約6割を占めている。その一方で、家人が在宅している間に侵入する「忍込み」・「居あき」といった手口も数多く発生しており、在宅時の侵入窃盗は全体の約3割にのぼっている。「居あき」は、食事中や団らんなど、家族がひとつの部屋に集まっているときや、主婦が洗濯物を干しているときなどが狙われやすいと言われている。たとえ在宅中であっても、目の届かない箇所は必ず施錠を行なう習慣をつけよう。

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住宅で発生した侵入窃盗の侵入方法は、鍵の閉め忘れである「無締まり(46%)」が最も多く、次いで「ガラス破り(35%)」となっている。ピッキングやサムターン回しなど、いわゆる「施錠開け」の手口は、対策されたドアや錠が増えたこともあり年々減少しており、6.0%にとどまった。泥棒は、「カギをかけ忘れた窓はないか」、「周囲に気付かれずに破ることができる窓はないか」という視点から標的を物色すると言われている。また、ゴミ出しなど「少しの時間なら大丈夫」と油断して施錠しなかったことから侵入されたという事例も少なくない。泥棒から自宅と家族を守るには、「泥棒に見られているかもしれない」ということを念頭に置いて施錠を徹底するとともに、侵入経路になり得る窓があれば可能な限り死角を減らし、防犯フィルムや補助錠、警報ブザーなどの対策を施したい。

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