人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.12.29

ピークは1月2日!渋滞予報士が予測する年始の渋滞情報

年末年始の渋滞予測

NEXCO東日本 関東支社 交通技術課
渋滞予報士 外山 敬祐さん
大学で都市工学を研究後、NEXCO東日本関東支社の交通技術課に配属。現場経験を積み、希望していた渋滞予報士に晴れて今年の夏に就任。

■お出かけ前に抑えておくべき、“年末年始の渋滞”の傾向

・上下線ともに1月2日がピーク!
今年の年末年始の渋滞のピークは上下線ともに1月2日となる模様。下り線は、多くの高速道路で午前中から昼過ぎにかけて渋滞が発生するだろう。この日は初詣やレジャー、帰省などで関東近郊から郊外に出かける人が多いため。上り線は、昼過ぎから深夜にかけて渋滞が発生する見込み。年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えるため。特に大きな渋滞は、関越自動車道(上り線)高坂SA付近を先頭に45km、東北自動車道(上り線)加須IC付近を先頭に40kmの渋滞がそれぞれ予想されている。

・渋滞の通過時間の目安は?
渋滞の通過時間の目安は場所ごとに異なるが、10kmの渋滞を通過するのに概ね20~30分かかると見込んでほしい。先ほど紹介した1月2日の高坂SA付近を先頭とする45kmの渋滞は、通過するのに約1時間30分かかる。ただし、当日の天候や事故などの影響により、実際の交通状況と渋滞予測や通過時間の目安は異なる場合がある。お出かけ前やお出かけ中は最新の交通情報を確認し、ゆとりを持った運転を心がけよう。

■渋滞発生のメカニズムとは…?

渋滞予報士の最大の使命は渋滞を減らすこと。渋滞予測は混雑する日や時間帯を避けてもらうことで渋滞を減らすという目的で行なっている。「渋滞を減らす」と聞くと、「車線を増やす」といった大規模な建設工事をイメージする人が多いと思う。しかし、渋滞はドライバーがそのメカニズムを知り、ちょっとした心掛けをすることで大きく減らせるということがわかっている。そこで今回は「何故、渋滞は発生するのか」「渋滞予防運転」を紹介しよう。

・渋滞の原因…意外と少ない工事や事故の渋滞
グラフは平成27年の1年間に関東支社管内で発生した渋滞の原因をまとめたもの。約8割もの渋滞が交通集中によるもの(いわゆる自然渋滞)で、意外にも事故や工事による渋滞は2割程度なのだ。そして、交通集中による渋滞のうち約6割、つまり全体の約半数近くの渋滞がサグ・上り坂での速度低下により発生している。

年末年始の渋滞予測

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年6月14日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「メンズ美的ビューティーボックス」!  特集は「2019年上半期ヒット商品大研究」「NEW渋谷の全貌」etc.

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。