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2016.12.28

投資がシニアライフの明暗を分ける?幸せなシニアほどやっている株式投資と投資信託

総務省統計局が発表した日本の高齢者(65歳以上)人口は3461万人、総人口に占める割合は27.3%と共に過去最高となっている。また、高齢者の就業者数は、12年連続で増加して730万人と過去最多を記録。就業者総数に占める高齢者の割合は11.4%と、これも過去最高となった。ちなみに高齢者世帯の貯蓄現在高は1世帯当たり2430万円。
※データはいすれも平成28年9月現在

「貯蓄から投資へ」の流れを創る独自の証銀連携ビジネスモデルを展開している大和ネクスト銀行は、シニア予備軍とシニアの“シニアライフに対する意識や実態”を探るため、全国の50~79歳の男女を対象に、“2016年ランキングで見る”シニアライフに関する調査をインターネットリサーチにより実施。1000名の有効サンプルを集計した。(調査協力会社:ネットエイジア)

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◆シニア予備軍がシニアライフを予想「ハッピーライフ」予想は5割半、「ミゼラブルライフ」予想は4割半

全国のシニア予備軍(50~59歳)とシニア(60~79歳)の男女1000名(全回答者)に、シニアライフの予想と実感を聞いた。まず、シニア予備軍(336名)に対し、どんなシニアライフ(60歳以降の生活)が訪れることを予想しているかを、“ハッピー(幸せ、幸福)ライフ”と“ミゼラブル(不幸、惨め)ライフ”のどちらに近い生活になると思うかで聞いたところ、『ハッピーライフ』(「ハッピーライフに近い」と「どちらかといえばハッピーライフに近い」の合計)56.2%、『ミゼラブルライフ』(「ミゼラブルライフに近い」と「どちらかといえばミゼラブルライフに近い」の合計)43.8%となった。

次に、シニア(664名)に対し、現在送っているシニアライフの実感として、“ハッピーライフ”と“ミゼラブルライフ”のどちらに近い生活だと思うかで聞いたところ、『ハッピーライフ』が83.8%、『ミゼラブルライフ』が16.3%となった。シニアが実感している『ハッピーライフ』の割合は、シニア予備軍が予想した『ハッピーライフ』の割合より高く、シニア予備軍が考えているよりも老後を幸せに過ごしているシニアが多いことがわかった。

また、同様の質問を行なった過去2回の調査結果と『ハッピーライフ』の割合を比較すると、ハッピーライフを送っているシニアは昨年比で5.5ポイント上昇(2015年78.3%→2016年83.8%)、一昨年比では6.9ポイントの上昇(2014年76.9%→2016年83.8%)となった。近年、幸せなシニアライフを実感する方が増えている傾向にあるようだ。

“2016年ランキングで見る”シニアライフに関する調査

◆投資がシニアライフの明暗を分ける?幸せなシニアほど「株式投資」「投資信託」を実践

次に、全回答者(1000名)に対し、シニアライフに向けてどんな資産形成に取り組んでいるか/いたかを聞いたところ、「円預金」が65.2%で最も高く、次いで「株式投資(国内・海外)」28.9%、「貯蓄性のある保険(年金保険、養老保険・一時払終身保険など)」19.5%、「投資信託(J-REIT含む)」19.1%が上位回答となった。シニア予備軍とシニアで比較すると、シニア予備軍は、「貯蓄性のある保険」22.3%や「財形貯蓄」11.9%がシニア(それぞれ18.1%、6.2%)よりも高く、シニアは「株式投資」32.1%や「投資信託」20.9%がシニア予備軍(それぞれ22.6%、15.5%)よりも高くなった。シニア予備軍はシニアよりも安定性重視の資産形成に、シニアはシニア予備軍よりも積極的な資産形成に取り組んでいる傾向がわかった。

“2016年ランキングで見る”シニアライフに関する調査

また、シニアライフに向けて取り組んでいた資産形成の上位項目を、シニアライフの実感別に比較すると、ハッピーライフを実感しているシニアは資産形成に取り組んでいた割合が高く、特に「円預金」68.9%ではミゼラブルライフ実感者(43.5%)よりも20ポイント以上、「株式投資」34.9%や「投資信託」23.2%では、ミゼラブルライフ実感者(それぞれ17.6%、9.3%)よりも10ポイント以上高くなった。株式投資や投資信託など、積極的な資産運用に取り組んだ結果、円預金を増やし、現在のハッピーなシニアライフを手に入れたのかもしれない。

“2016年ランキングで見る”シニアライフに関する調査

◆シニア予備軍はシニアライフに向けた資産形成で「外貨預金」に注目

さらに、同様の質問を行なった過去2回の調査結果と、シニア予備軍が「外貨預金」をしている割合を比較すると、2014年6.5%、2015年8.6%、2016年11.0%と、徐々に増えていることがわかった。シニア予備軍は、シニアライフに向けた資産形成として、外貨預金に注目し始めているのかもしれない。

“2016年ランキングで見る”シニアライフに関する調査

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