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じわじわ問題になりつつある「男性差別」の実態

2016.12.18

深刻さを増す「男性差別」。しかし、問題になりにくい理由は何か?

「男性差別」という言葉を耳にしたことはあるだろうか?初めて聞いた、もしくはなんとなく意味を知っているという人がほとんどだろう。いわゆる「女性 差別」については様々な場所、時代で議論が交わされてきた一方、「男性差別」が議論の対象となることはあまりなかった。

日本法規情報が昨年、同社が運営するウエブサイト『法律事務所検索サポート』『弁護士事務所検索サポート』『DV・シェルター・別居相談サポート』の運用情報や相談者へのアンケートを元に、「男性差別に関するアンケート調査」の結果を発表した。

近年「男性差別」がじわじわと問題になってきている。日常生活における口頭での男性差別から、事件化されにくい女性から男性への暴力まで種類は様々で、中には第三者の介入が必要な深刻な被害となっているものもある。そこで今回は、まだまだ問題視されにくい「男性差別」について調査。まず、「男性差別」を身近に感じたことがあるか聞いてみた。

深刻さを増す「男性差別」。しかし、問題になりにくい理由は何か?

■「男性差別を感じたことがある」は3割以上にのぼる

質問:男性差別を感じたことはありますか?(男女ともに聞きました)

調査の結果、「男性差別を感じたことがある」と回答した人は35%、「男性差別を感じたことがない」と回答した人は65%となった。「男性差別」の認知度はまだまだ低いのが現状だが、3割以上が「男性差別を感じたことがある」と回答していることから、問題が表面化しつつあることが明らかになった。

深刻さを増す「男性差別」。しかし、問題になりにくい理由は何か?

では、どのようなことを男性差別と感じているのだろうか?男性差別と感じることが多いとされる事項について男性差別と感じるかを聞いてみた。

■「痴漢冤罪」「レディースデー」などに、男性差別を感じている

質問:この中で改めて考えると男性差別だと感じるものはありますか?(男女ともに聞きました)

調査の結果、「痴漢冤罪」と回答した人が23%、「レディースデー」と回答した人が17%、「男性使用不可の商業施設」と回答した人が12%、「女性専用車両」と回答した人が11%、「男性への暴力の軽視」と回答した人が10%、「男性差別を感じるものはない」と回答した人が13%となった。また、調査結果を分析すると、「男性差別を感じたことが無い」と考えていた人であっても、9割近くの人が「改めて考えると男性差別である」と感じるものがあるということがわかった。

深刻さを増す「男性差別」。しかし、問題になりにくい理由は何か?

一番多かった「痴漢冤罪」は、電車の中で男性の手が女性の体にたまたま触れてしまっただけでも痴漢問題として扱われることが問題視されている。示談金目当ての「痴漢冤罪」のケースもあることから、こういった面では男性に不利な部分があるようにも感じられる。

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