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2016.12.27

通勤通学の時間を有効活用!大学の授業が無料で聴講できるオンライン講座「MOOC」とは

無償のオンライン講座「MOOC」で学びたいこと、男性は「歴史」、女性は「心理学」

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社は一般社団法人日本オープンオンライン教育推進協議会と共同で、「大学のオープン化に関する調査」を実施した。本調査は毎年実施しており、今回で10回目。同社が運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(旧 gooリサーチ)の登録モニターのうち全年代を対象に調査を実施し、1191人の有効回答者が得られた。

■MOOCについての良い評価が84%

大学の講義などを無償のオンライン講座で学べる「MOOC」は、講義を閲覧・学習後、課されたテストや課題について修了条件を満たした学習者には修了証が発行される教育サービスであり、日本でも2014年4月からこの取り組みが始まっている。この教育サービスの評価は非常に高く、認知度も昨年に比べて向 上した。未だに大多数の人は利用経験がないものの、利用経験者は昨年調査の2.6%から5.4%と3ポイント近く上昇し、未経験者における今後の利用意向率44.5%と合わせると約50%。半数の人がMOOCへの利用意向を示している。

■MOOCでの希望の学習分野は、男性は「歴史」、女性は「心理学」への関心が高い

学習したい分野についての希望は、高い順に歴史(28.4%)、心理学(28.2%)、経済学・金融(25.3%)、音楽・映画(24.3%)、芸術(22.8%)と、上位2分野が他よりも少し多い傾向にあるが、特定分野が極端に多いわけではない。教養系科目と実務系科目に万遍なく希望が分散しており、多様なニーズが示されている。また、10位までに入った分野は昨年度の調査結果と同一であり、普遍的な傾向であることがうかがえる。男女別でも昨年同様、男性ではビジネス・実学系への関心が高く、女性は生活に密着した分野に関心が集まる結果となった。

■講師による直接対面授業である「対面学習コース」への受講意向は75%

日本独自の取り組みとして、講義動画受講後に講師本人から直接講義が受けられる「対面学習コース」が設定されており、その数は講座全体の約4割におよぶ。この対面学習への受講意向は75.0%と昨年度(68.8%)よりも約6ポイント向上した。受講希望の理由は、講師から直接講義が受けられる、わからない部分を直接質問できる、同じテーマに興味を持つ受講生と議論ができるなど、積極的な交流を望む姿勢が見うけられた。

■「修了証」はモチベーション維持に有効。自己PRへつながるとの期待が高い

MOOCでは、講義動画受講後に課題やレポートを提出し、得点合計が所定の水準を越えると修了証が取得できる。その修了証については、大半(79.1%)が必要性を感じており、モチベーション維持や自己PRにつながるなどのメリットを感じていることが読み取れた。

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