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2016.12.26

健康寿命を延ばすカギは「○○」することにあり!

平成25年の日本人の健康寿命は男性71.19歳、女性74.21歳で、男女ともに平均寿命と10年前後の差がある。厚生労働省では健康寿命の延伸を課題とし、その一環としてロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防啓発活動を行なっている。株式会社ワコールが一昨年、65歳以上の女性516名を対象に、ロコモティブシンドローム予防につながる歩くことを日常生活でどのように取り入れているかということや意識などを探るアンケート調査を実施したところ、シニア女性は健康のため日頃積極的に歩こうと考えているものの、半数以上の人が歩行についての悩みや不安を持っていることが明らかになった。

健康寿命を延ばすカギは「歩く」ことにあり

8割はロコモティブシンドロームをよく知らない

 ロコモティブシンドロームについて40.1%が「知らない」と回答。「内容は知らないが、名称だけは知っている」39.0%を合わせると8割近くになり、ロコモティブシンドロームはまだまだ浸透していないことがうかがえる。

8割が普段から意識して歩くことを心がけている

 シニア女性の約8割が「日頃から意識して歩くことを心がけている」と回答。その理由は「健康のため」「脚の筋力を鍛えるため」「体力をつけるため」が上位に。また、「意識的に歩いている」と回答した人の82%が週に3日以上歩いているという結果に。ただ、意識的に歩いている人でも、1日あたりの歩く時間は「1時間未満」が75.6%。厚生労働省が定めている目標値には、やや不足気味と言えそうだ。

半数以上に歩行の「悩み」「不安」がある

 「ひざの痛み(22.5%)」をトップに、「疲れやすさ(17.6%)」「腰痛(16.9%)」「つまずきやすい(11.4%)」など、半数以上が歩く際に何らかの悩みや不安を持っていることがわかった。また、シニア女性の4人に1人は「何歳になっても高齢者と呼ばれたくない」と回答。自分より年上を高齢者とイメージしており、いつまでも若々しくありたいという意識の表れかもしれない。

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