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2016.12.25

転職希望者必読!2017年に求人が増える5つの職種

総務省統計局の「労働力調査 平成28年(2016年)7~9月期平均(速報)」によれば、役員を除く雇用者5385万人のうち、正規の職員・従業員は,前年同期に比べ31万人増加となる3360万人。非正規の職員・従業員は54万人増加して2025万人だった。

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは、2016年下半期の求人件数動向と同社コンサルタントへの調査の結果から、2017年の国内転職市場で求人が増えると思われる5つの職業を発表した。

 

1.バイリンガルのカスタマーサポート
東京オリンピックもいよいよ3年後に迫り、旅行・観光業界などによるバイリンガルのカスタマーサービスの求人が大幅に増える見通し。

2.インダストリアル・インターネット技術者
「インダストリアル・インターネット」は産業機械をインターネットと結びつけてビッグデータを解析し、顧客に新たな価値をもたらす製造業のIoT(IIoT)の事。インダストリアル・インターネットの技術者には、機械の知識とデータサイエンティストのスキルが求められる事から求人が多い一方で必要なスキルを持った人材が極端に少ない「人材ミスマッチ」が更に深刻になると予想される。

3.AI(人工知能)・ロボット工学技術者
AI・ロボット工学の分野では、多国籍企業が欧米の本社と歩調を合わせて開発を進めるために、国内の優れた人材を採用しようとしており、エンジニアや研究者の需要が極めて高まると予想される。

4.自動運転の技術者
自動車業界では自動運転など最新技術の開発競争が激化している。こうした中、業界における人材の争奪戦が更に激しくなると予想される。

5.データサイエンティスト
データサイエンティストは企業に集まる膨大なデータを分析し、経営に必要な情報を導き出す職業で、様々な業界がビッグデータの活用を進めていることから求人が増えている。一方で統計学、コンピュータサイエンス、ビジネススキルなど高いスキルが必要な為深刻な人材不足で、2017年もこの傾向は続く見込み。

技術の進化やAIの普及で需要が減る職業もある一方で、多くの新しい職業が生まれている。こうした中、日本では、技術の進化のスピードに人材のスキルが追い付いていない状況で、ヘイズが世界33か国で実施した労働の需給効率調査「グローバルスキルインデックス」でも、日本の「人材ミスマッチ」(企業が求めるスキルと人材が持つスキルのかい離)は世界最悪のレベルとなっている。ヘイズでは、こうした調査を通して、企業に対しては人材育成への取り組み強化、ビジネスパーソンに対しては常に自らのスキルをアップデートする事の重要性を提言している。

文/編集部

 

 

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