みんなのお買い物ナビ @DIME

  1. TOP
  2. >ライフスタイル
  3. >もしもの時に役立つ!車中泊を快適に…

もしもの時に役立つ!車中泊を快適に過ごすポイントと便利グッズ(2016.12.25)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

■車中泊グッズその2:車中泊専用マット

車中泊が少しでも快適なものとなるかの分かれ目は、いかに安眠できるかにかかってくる。そして、身体を倒して眠ることは、エコノミークラス症候群を予防する最適の方法でもある。キャンピングカーならまだしも一般乗用車の場合、シートを倒したところで様々な段差が残っており、とても安眠できたものではない。バスタオルを重ねて置いたりして段差解消に努めるのも一方策だが、ここは車中泊専用マットをおすすめしたい。これは何種か販売されているが、車中泊経験者からの評価が高いのが『ONLYSTYLE 車中泊専用マット』。くるくると巻いた収納状態では、直径20cm、幅73cmのコンパクトさだが、展開すると長さ2メートル、幅66cm、厚み10cmの断熱性の高いマットに早変わり。高密度ウレタンフォームの素材が車内の段差を解消し、快眠を約束してくれる。価格は24,800円(税別)。

車中泊グッズその2:車中泊専用マット

これは、アイリスオーヤマのコンパクトエアベッドからのグレードアップを兼ねるので、車中泊専用マットを購入した場合、コンパクトエアベッドは予備となる。

■車中泊グッズその3:発熱非常食

体温が奪われがちな冬期は、できるだけ温かい食事をとりたい。電気・ガスがストップしていることを想定した、加熱剤で加温できる非常食がいろいろと販売されている。下の写真は、武蔵富装の『防災あつあつセット』(3食分)。もとは自衛隊員向けの「戦闘糧食」で、このジャンルの定番商品となっているが、自分好みのメニューをホームセンターやネット通販で探してみよう。

車中泊グッズその3:発熱非常食

大規模な震災の場合、外部から支援物資が本格的に届くまで3日はかかると見ておいたほうがよい。よって、発熱非常食は家族1人あたり9食保存しておくのが、セオリーとなる。もちろん飲料水もお忘れなく(1人あたり1日2リットル必要)。

■車中泊グッズその4:プチプチ

夜間の冷気は、車の窓から忍び込んでくる。なので、寝るときは窓を断熱化すれば、車中の暖気は長時間保たれることになる。アイリスオーヤマの視線対策のシェードは、おそらくそこまでの断熱性はないので、もう一工夫が必要となる。実は、ごく普通のプチプチ(気泡緩衝材)が即席断熱材として効果が高い。空気は、熱を通しにくい性質を持っているからである(家の壁の中の断熱材も、グラスウールが空気を閉じ込めることで断熱性を保持する)。自分の車の窓の面積を調べ、ロール状のプチプチを、必要なだけ買い求めるとよいだろう(写真はAmazonで人気の川上産業のプチプチ10mロール)。あるいは、視線対策と冷気シャットアウトを兼ねた銀マットという手もある。

車中泊グッズその4:プチプチ

ちなみに、車中泊への需要の高まりを受け、一般社団法人日本RV協会は、「RVパーク」の整備を全国的に進めている。RVパークとは、道の駅や日帰り温泉施設などの駐車場にもうけられた車中泊専用の有料エリアのことで、トイレ、電源供給設備、ごみ処理システムが備わっている。近場のRVパークの位置を把握しておき、いざというときにそこへ行くことで、災害時の車中泊はもっと過ごしやすいものとなる。ぜひ今のうちにチェックしておこう。

参考資料:『安全・快適車中泊マニュアル』(カーネル編集部/地球丸)

文/鈴木拓也

老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

<< 1 2
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
@DIMEのSNSはこちらからフォローできます
  • Facebook
  • Twitter

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます

  • ジャンルTOPへ
  • 総合TOPへ

TOPへ

小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント広告掲載について

© Shogakukan Inc. 2017 All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。