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2016.12.22

【クラウドファンディングで見つけた逸品】2秒で展開・折り畳みができる24インチディスプレイ

連載/鈴木拓也のクラウドファンディング・ウォッチャー

インターネットを介して多数の個人から少額の資金を募り、自身のアイデアを商品化する「クラウドファンディング」の手法が、世間で知られるようになって久しい。今では、代名詞的存在のキックスターター(米国)ばかりでなく、日本でもクラウドファンディングを管理運営する企業が何社も参入し、活況を呈している。

門外漢からすれば、いわゆるデジタルガジェットやゲームが、多額の資金を集める印象が大きいが、資金を募るプロジェクトの裾野ははるかに広大で、アート、アパレル、映画、音楽、出版物など多岐にわたる。さらには、既存のカテゴリにあてはまらない変わり種のプロジェクトも毎日のように生まれ、一部は異例の反響を得ている。最近の例では、Makuakeという日本のクラウドファンディングサイトで、「映画『この世界の片隅に』の海外上映を盛り上げるため、片渕監督を現地に送り出したい」というプロジェクトが、目標金額10,800,000円に対し、27,502,200円(2016年12月12日現在)を集め、ちょっとした社会現象になっている。また、少し古い話になるが、海外では、「ふつうのポテトサラダ、目標額は10ドル」という、明らかにおふざけなプロジェクトが、約7,000人から総額5万ドル以上を得て、世界的なニュースになった。

もっとも、日々何十、何百と出現するプロジェクトの少なからぬは、そのユニークさや、優れたイノベーション性にもかかわらず、単に「もっとすごいプロジェクトが注目されている」という理由で、ウェブの大海の隅っこに埋もれている。

本連載では、顕著な成功例だけでなく、こうした知る人ぞ知る的なプロジェクトにも光をあて、紹介してゆきたい。

■今回の事例:自在ポップアップ式ディスプレイ(アロヴィア社)

自在ポップアップ式ディスプレイ(アロヴィア社)

自在ポップアップ式ディスプレイ(Spontaneous Pop-up Display)、通称SPUDは、折り畳み傘の要領で、辞書サイズの物体を24インチの横長ディスプレイに展開する画期的な商品である。

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