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2016.12.21

新作はなんと139アイテム!67年の歴史を持つNOLTYの手帳が愛され続ける理由

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

◆ロングセラー「能率手帳」は日本で最初の時間管理手帳

 日本能率協会マネジメントセンター(以下JMAM)が発売している「能率手帳」は、1949年に日本初の時間目盛り入りの手帳として誕生。1958年の市販開始から数年で、手帳専用の紙の開発、鉄道路線図、年齢早見表など巻末資料の採用など「能率手帳」のスタイルが完成されていった。以来、手帳の定番として多くのビジネスマンに愛用されており、2013年には能率手帳のDNAを引き継ぎながらブランド名を「NOLTY(ノルティ)」に一新。発売中の2017年版は139アイテムがラインナップされている(価格は税別)。

◎NOLTY U(ノルティ ユー)/1650円

 ビジネス、プライベートと幅広く使える月間カレンダーと週間レフトの構成。2017年版では表紙を完全リニューアルし、ペンホルダーや名刺の収納に便利なポケット付きカバーに。また、時間目盛りもオンタイムの9~21時を中心としたレイアウトにリニューアル。独自開発の「スケジュールライン」はきれいな書き込みができて立体的に見えるので、より見やすいスケジューリングで、補助目盛りを使えば24時間対応可能となる。

NOLTY U

◎NOLTY U365(ノルティ ユー 365)/2780円

 新しい手帳の潮流となりつつある、手帳とノートが一冊になった1日1ページタイプ。

「スケジュールライン」を採用したスケジュール欄とメモが独立したレイアウトになっている。メモ欄は約3mmドットの「グリッドノート」。罫ノートとしても方眼ノートとしても使える。2015年度グッドデザイン賞受賞、特許、意匠権も取得。

NOLTY U365 NOLTY U365

◎NOLTY 能率手帳GOLD/4800円

 ビジネス手帳のロングセラー「能率手帳」シリーズの最高峰である「ゴールド」は本革表紙で小口(手帳の断面)には本金の金箔を使用。経営者や管理職の利用者が多い。月間ガントチャート+週間レフトの構成。

NOLTY 能率手帳GOLD

 能率手帳時代からノルティが長年支持されてきた理由はいくつがあるが、そのひとつがレイアウトの種類。罫の太さ、線の濃さなどこだわりのある人にも対応している。一方で手帳は文字を書き込むことで成立するものであり、レイアウトを主張し過ぎて文字が目立たないと本末転倒なので、罫線、文字、線の濃さ、余白の配置など書き込みやすさにも配慮している。

「手帳は精度が問われる。人間の目は0.5~1mm違うとはっきりと認識するので、開いたとき左右がぴったりと合っていないと一目でわかってしまう。また、書籍とは違い毎日使い、書き込むものなので、1年間耐えられる強度と、開きやすさ、書きやすさが求められる。
能率の手帳は壊れない手帳だとよく言われる。開きやすく作るのは簡単だが、その分壊れやすくなるため、丈夫さを保ちながら開きやすくする工夫を重ねている。また、使用する紙も薄くて書きやすく、しかも筆記具のインクが裏抜けしにくいものが手帳には求められる。こうした相反する条件をクリアしていくため、蓄積したノウハウをもとに製紙メーカーや製造会社と協力して技術改善を繰り返しながら作り上げている」(JMAM ノルティ企画部長 二宮 昌愛さん)

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