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2016.12.14

2017年の旅行業界のトレンドをブッキング・ドットコムが大予想

法務省入国管理局のまとめによれば、2015年の日本人海外旅行者数は1621万人。また、りそな銀行の調査によれば海外旅行費用は平均で約22万円だった。では、2017年はどうなるのか。
※対象は20 歳~49 歳の有職者 (男女)600 人。調査実施日/2015 年 6 月

世界最大のオンライン宿泊予約サイトBooking.comの日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパンは、ブッキング・ドットコムの専門チームが、2017年に起こる旅行トレンドを予想した結果を発表した。この調査は、ブッキング・ドットコムが3月に10か国(各1000人)を対象に行なったアンケート結果に基づいている。観光客や出張利用者が2017年にどんな宿泊体験をするのかを中心に、先取り情報として紹介していこう。

なお、この調査の回答者は18歳以上、2015と2016年の両年ともに1度以上旅行をし、かつ旅行計画時にプランニングに関わっていた旅行者に限られる。

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1.インスタント・グラティフィケーション(欲しいものを即座に)

テクノロジーの発展に伴い、消費者の「欲しいと思ったものは今すぐ欲しい」という欲求は加速の一途をたどっている。旅行者の44%は、「旅の計画はスマートフォンを数タップするだけで完了すること」を期待し、52%が2017年には「トラベルアプリの使用頻度が上がるだろう」と回答している。ブッキング・ドットコムでは、そんなユーザーの声に応える「かゆいところに手が届く」アプリ開発を続けている。

2017年には、現在地からもっとも近いATMやWi-Fiの検索機能をはじめ、旅先の人気アトラクションに並ばずに入れるパスや時差ぼけ解消のアドバイスなど、コンテンツがさらに充実。ユーザーのニーズを予測する最新の人工知能/機械学習も搭載し、ただのソフトウェアを超えた「旅のお供」として活躍することだろう。リアルタイムで質問やリクエストの送信ができるインスタント・メッセージ機能で、宿泊先とのやりとりもストレス・フリーとなるはず。

2.出張旅行の付加価値

出張旅行にレジャー旅行をつなげる「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」ブームはまだまだ続き、2017年には出張旅行者が出張そのものに付加価値見つけ出すなど、変化が見られそうだ。2016年の海外旅行者全体の中で出張目的は40%、その46%が「2017年には出張旅行の機会がさらに増えるだろう」と回答。また、49%は「滞在期間を延長して出張先を満喫」し、75%は「来年も同じように滞在を延長するだろう」としている。出張旅行はもはや時間のロスや仕事の妨げではなく、新たな可能性の模索やキャリア形成のためのインスピレーションとして重宝されているのだ。現に30%のユーザーが、「出張旅行の多い仕事に就けるなら、今より給与が低くても構わない」答えている。

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3.誰もが冒険者

2017年は、旅行者が内なる「冒険魂」を満たすような旅が増えそうだ。旅行者の45%が、2017年には「目的地に冒険的な場所」を選びたいと答え、47%は「自分の友人が誰も訪れたことのないような未開の地に行ってみたい」と答えている。人里離れた山村でのトレッキング、あまり知られていないゲストハウスへのステイなど、ユニークな宿泊体験へのニーズはますます高まっていくだろう。そして旅行者の56%が「2017年には一人旅の回数を増やしたい」と答え、ブラジル、インド、アメリカ、中国、タイでは特にその傾向が顕著だった。開拓者精神が旺盛な日本人旅行者へおすすめの渡航先は、ドイツ、エチオピア、マケドニア、モルドバ、ヨルダンなどが挙げられる。

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