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2016.12.10

深度合成モードとフォーカスブラケットでピントも完璧なオリンパス『OM-D E-M1 MKII』

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

深度合成モード&フォーカスブラケットでどこまでもピントが合うオリンパス『OM-D E-M1 MKII』

■Introduction

私が使っているOLYMPUS『OM-D E-M10 MKII』になくて『OM-D E-M1 MKII』にあるもの。それが深度合成モードである。この機能を使えばマクロ撮影時に手前から奥までピントの合った画像がカンタンに撮れるのだ。絞ればいいと思うだろうが、F22まで絞っても手前から奥までピントが合わないこともある。しかもあまり絞ると回折現象が生じて解像感が悪くなってしまう。気分的にはF8かF11ぐらいで撮りたい。それではどうするのかと言えば、画面全域にピントが合うアングルに変更する。これは屋内でのマクロ撮影だから可能であって屋外の撮影では難しい。そうでなければフォーカスブラケット機能を使って手前から奥までピント位置を変えた画像を複数枚撮影して、Photoshopで合成するのだ。操作は難しくないが結構時間がかかる作業になる。それが深度合成モードを使えば1回シャッターを切るだけでピントを送った8枚の画像が撮影されてカメラ内で自動的に合成してピントがビシッと合った画像を作ってくれるのだ。

これは便利〜 ぜひ使ってみたい。深度合成モードは使えるレンズが限定されている。現在、使えるのはPROレンズとマクロレンズの合計7本のみだ。さらに合成時の誤差をトリミングするため画角が約7%狭くなる。この2点の制約があるが、マクロレンズユーザーには魅力的な機能なのだ!

■Hardware

OLYMPUSのフラッグシップモデルである『OM-D E-M1 MKII』はインターフェイスにも非常にこだわっており、他のモデルと比較してグリップがよく手ブレしにくい気がする。深度合成モードの検証に入る前に、この画像を見ていただきたい。

深度合成モード&フォーカスブラケットでどこまでもピントが合うオリンパス『OM-D E-M1 MKII』
グリップだけのモックアップを作って握り具合を確認。全体のモックアップは既に存在するが、さらに細かく検証するために複数のモックアップが作られる。

深度合成モード&フォーカスブラケットでどこまでもピントが合うオリンパス『OM-D E-M1 MKII』
ボディ全体のモックアップも何段階にも分けて作られる。これはかなり初期のものだが、ダイヤルやボタンがあり、高さやサイズなどを確認できる。

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