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2016.12.05

「通話し放題」になったTSUTAYAのスマホ『TONE』のお得度を検証

■連載/一条真人の検証日記

DVDレンタルで有名なツタヤ(TSUTAYA)だが、このツタヤの多くの大型店舗で独自スマホの販売もしているのをご存じだろうか?それがIT事業者FreebitとCCC(ツタヤ運営会社の)の合弁会社である「トーンモバイル」という会社が販売するスマホ「TONE」だ。トーンモバイルはスマホ本体だけでなく、通信サービスも提供しており、オールインで販売されている。

このトーンモバイルが提供するスマホ、サービスの1つの特徴はシンプルであること。通信サービスも1つならメインで提供している端末も1機種。現在の大手キヤリアのスマホにおいては料金コースやオプションなどが多くて複雑だし、端末も多くて、ユーザーは自分のニーズにに合った通信・通話コースや端末を選ぶのに一苦労だ。

これに対して、TONEはシンプルこの上ない。通信は1コースしかなく、それは通信し放題で月額1000円(税抜き)で電話機能はIP電話オンリー。TONE同士であれば無料で通話することができる。

そして、端末は「TONE m15」1機種だ。旧機種のm14も実はまだ販売されていたりするが、フル機能が使えないので、普通に買いに行くとこのm15機種が販売されていると言っていい。

そんな独自のユーザーフレンドリー路線を突っ走るトーンモバイルが11月30日に発表会を行ない、機能が強化された。それはどんな進化だろうか?

トーンモバイルのCEO 石田氏。
トーンモバイルのCEO 石田氏。

■そのオフィスはトーンモバイルそのものだった

CEOの石田氏は技術者であり、極めて論理的に物を考える人物だ。まずはトーンモバイルの組織の構成から話をはじめ、新しく作られたオフィスに触れた。それは単純に広いとかいう話ではなく、部屋構成の、設備などがオリジナルでものによっては手作りでワンアンドオンリーであるという。もはや、それはまさに「トーンモバイルそのもの」であると言っていいだろう。そうして、新機能の発表会は始まった。

まずはコンピュータの未来の話だ。半導体の処理の高速化、ソフトウェアによって、2020年代~2040年代に「シンギュラリティ」が訪れるという。シンギュラリティは「技術的な特異点」という意味であり、人工知能が人間を超えた知性を身につけるということが起きることだ。そして、そんな人工知能にひっぱられてすべてが加速度的に進化する時代が来るという。

現在はスマホファースト、スマホオールの時代であり、TONEはスマホオール時代に向けて安全・安心なスマホサービスを提供していきたいという。

そして、話は現在の通信業界のことに移った。世界のMVNO市場の伸びに対して、現在の日本のMVNO市場の伸びはやや鈍く、現時点で約15%しかシェアを持っていないが、この15%がボーダーであり、これを超えると一気に普及するのだという。

新オフィスは独自のアイデアで構築されている。
新オフィスは独自のアイデアで構築されている。

新オフィスにはカフェそのもののカフェスペースもある。
新オフィスにはカフェそのもののカフェスペースもある。

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