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2016.12.04

年間の平均利用額11万4025円の通販大好き都道府県1位は?

公益社団法人日本通信販売協会がまとめた2015 年度(2015年4〜2016 年3月)の通信販売市場の売上高は、前年比 5.9%増の 6 兆 5100 億円とな り、金額ベースでは前年に比べ 3600 億円の増加となった(速報値)。この結果、マイナス成長を記録した1998年度以来、17年連続して増加傾向が続き、直近10年の平均成長率は 6.9%になったという。

では、そんな通販利用において、地域性や県民性は存在するのか。同協会では、全国47都道府県ごとの、通販利用の実態を把握することを目的に、直近1年で通販を利用したことがある20代から60代の男女計1万人を対象にしたインターネット調査を実施。この調査結果をもとに、県民性研究の第一人者である矢野新一先生に、通販利用状況を県民性の観点から分析してもらった。

通販に関する調査

■1年間に利用した通信販売のうち、ネット通販利用率が97.9%を占める

「1年間に利用した通信販売の種類は?(複数回答)」と聞いたところ、「インターネットでの通販」という回答が97.9%を占める結果となった。さらに、都道府県別でみると、最も高い割合の広島が100%、最も低い割合の山形でも92%台と、各県とも大きな差がなかった。

通販

通販に関する調査

■「通販大好き県」1位は東京。年間通販利用額は全国平均の約1.3倍

「1年間の通信販売利用額は総額でいくらぐらいですか?」と聞いたところ、東京が11万4025円で1位。全国平均額である8万8379円の約1.3倍という結果だった。また、2位に千葉、5位に埼玉と、首都圏が上位に食い込んだ。一方で、最も利用額が少ないのは石川。1位と比較して4万円以上の差があった。

通販に関する調査

「通販をどのくらいの頻度で利用していますか?」と聞いたところ、「週3回以上」、「週1-2回程度」、「月に2-3回程度」と回答した、購入頻度の高いいわゆる「通販ヘビー層」の割合も東京が1位で、47.7%だった。さらに2位の京都、3位の宮城も、通販利用額で上位に入っており、通販を愛好する県民性が伺える。

通販に関する調査

矢野新一先生による「通販にみる県民性分析」その1
年間通販利用額は東京が1位で11万4025円、2位の千葉(10万9750円)を大きく引き離しています。東京都民の利用額が多いのは、東京が江戸時代以降、日本の中心地として栄え、目の肥えた人が多いため、良いものを買っているためです。また上位には、2位千葉、3位宮城、4位京都、5位埼玉と大都市を抱えた県が並びました。これらの県が上位なのも、東京と同様に目の肥えた消費者が多いためと考えられます。逆に、最も少なかったのは石川。これは、加賀百万石を守るため、控えめで事を荒立てなかった歴史から、行動や判断が慎重になるきらいがあることが原因でしょう。

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