人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2016.12.02

飲むだけで環境保護に貢献できる!パタゴニアが作ったオーガニックビール『Long Root Ale』

飲むだけで環境保護に貢献できるオーガニックビール「Long Root Ale」by Patagonia Provisions

 Patagoniaといえば、地球環境に配慮した製品を作ることで知られているが、このたび日本でも販売開始になったのが、食によって地球環境(生態系)を修復するプロジェクト「Patagonia Provisions」の食品だ。中でも11月15日に発売された『Long Root Ale』は、コロンブスの卵的な逆転の発想のオーガニック・ビール。なにしろ、ビールをたくさん飲めば飲むだけ大気中のCO2を地中に炭素として還元して、土壌を再生するお手伝いをすることになるという。どうしてそんなことが可能なのか?

「原料の麦そのものが違うんです」と語るのは、「Patagonia Provisions」担当マネージャーの近藤勝宏氏。商品名の「Long Root」とは文字どおり「長い根っこ」という意味で、Land Instituteという研究所が、本来は1年生の麦を自然交配によって品種改良した革新的な多年生穀物「カーンザ」を原料としている全く新しいビールだ。

「1年サイクルで穀類を収穫し続けることで、年間2.5センチもの表土が失われている地域もあります。その点、多年生穀物はリンゴやナッツのように毎年同じ個体から収穫できて土を耕す必要もなく、土壌へのダメージも軽減されます。耕運機が出す廃棄エネルギーもありません。さらに「カーンザ」という多年生穀物は、地中深くまで根を張って、大気中の二酸化炭素を土壌に戻して大地を再生化することができるんです」(近藤氏)

飲むだけで環境保護に貢献できるオーガニックビール「Long Root Ale」by Patagonia Provisions

■ミネラル豊かで深い味わいの上面発酵ビール

『Long Root Ale』は日本でも11月15日から発売され、現在は「PDX taproom」と「湘南蔦屋書店」で味わうことができる。この画期的なビールを醸しているのは「Hopworks Urban Brewery」。8年前にできたアメリカ・ポートランドのオーガニック・ビールメーカーで、このドラフトを現在日本で唯一飲めるのが、1年前に原宿・神宮前のキャットストリート近くにオープンしたクラフトビールバー「PDX taproom」。ちなみに、PDXはポートランドの都市(空港)コードである。

 オーナーの平松美幸さんがこの店をオープンした1年前からクラフトビール好きの人でいっぱいの店内は、ポートランドそのままという雰囲気だ。平松さんはポートランドの大学に通っていた時に、ポートランドの「カフェカルチャー」ならぬ「ビアカルチャー」を体験して、「PDX taproom」にはポートランドのビールだけを揃えることにしたという。

飲むだけで環境保護に貢献できるオーガニックビール「Long Root Ale」by Patagonia Provisions

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ