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魔法の鍋・スキレットを育てるCHAORASのアクリルクロス『スキレットケア』(2016.12.02)

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■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

◆魔法の鍋、スキレットは手入れが大変

 いつもの料理が格段においしくなる魔法の鍋、スキレット。鉄製とはいってもダッチオーブンほど重くはなく、日常的に使いやすいため、昨年よりその人気が止む気配はない。ピザやパンも焼ける大ぶりスキレットだけでなく、ハンバーグやパンケーキをそのままサーブできるミニサイズもあり、ひとりに1つ用意している家庭もあるようだ。

 油をなじませて育てることで、一生使える優れものだが、鉄製ゆえに水分、塩分、そしてトマトなどの酸に弱く、汚れや水分が残るとさびの原因になるのがやっかいだ。

 洗剤を使わずにお湯で隅々まで洗い、火にかけてすぐに乾燥させ、極薄く油をひく。ここまでがお手入れの1セット。お湯で洗う際、中華鍋の手入れに使うササラやタワシで汚れをガシガシこそげ落とすわけだが、ササラにカビが生えたり、たわしの繊維の奥にゴミが入り込んだりするとかえって不衛生だ。また、キャンプに持っていく場合は、たわしやササラがかさばるのも不満。

 日本有数の繊維産地、大阪に居を構えるスタジオ・ワットでは、スキレットやダッチオーブンのためのお手入れ用クロス「スキレットケア」を開発。鉄製の鍋は洗剤やクレンザーの使用は厳禁だ。表面を傷つけると錆びやすくなるので金属たわしも、ひどい汚れでないかぎり使わない方が無難だったりする。そこでスタジオ・ワットが着目したのが、アクリル繊維。

 アクリル繊維は親油基を持っているので繊維表面に油を引き寄せる性質がある。アクリルの毛糸で編んだたわしは、洗剤不要でも油が落ちやすいと言われるのはこのためだ。

「一般的なアクリルたわしとの違いは2点あります。ひとつは、糸の太さの違いです。スキレットケアに使われている繊維は、一般的なアクリルたわしの繊維の約3倍の太さがあり、弾力があるのでスキレットや食器を拭きやすいんです。繊維自体にコシがあるので、普通のアクリルたわしに比べてへたりにくいのも特徴です。

 もう一つの違いは糸の断面の形。普通の繊維は円形ですが、スキレットケアは特殊な糸で、断面が扁平な形をしています。そのため普通の糸よりも汚れを掻き取る効果が増し、より汚れを拭き取ることができるんです。この編み方は、生産工場が特許を取得しているんですよ」(スタジオ・ワット 森野哲郎さん)

CHAORAS/スキレットケア
CHAORAS/スキレットケア
14×20cmのクロス2枚セットで680円(税込)
問い合わせ先/スタジオ・ワット

ナイロン45%、アクリル繊維41%、ポリエステル14%を組み合わせることで、程よく油分を落とし、水切れ良好。独特の編み方で、鍋の表面を傷つけず、汚れ落ちを高めている
ナイロン45%、アクリル繊維41%、ポリエステル14%を組み合わせることで、程よく油分を落とし、水切れ良好。独特の編み方で、鍋の表面を傷つけず、汚れ落ちを高めている

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