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2016.11.29

2016年の動画広告市場は842億円規模に、CA予測

サイバーエージェントが運営する、動画広告に特化した研究機関であるオンラインビデオ総研は、デジタルインファクトと共同で、国内動画広告の市場動向調査を行なった。同調査は、インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額を推計し市場規模予測を算出している。

国内動画広告の市場動向調査

■2016年動画広告市場の背景

スマートフォンやソーシャルメディアの普及により、ユーザーのオンライン動画視聴が急速に拡大した。また、ユーザー自らが、スマートフォンなどで手軽に制作した動画コンテンツを、ソーシャルメディアなどのコミュニティーに向けた情報発信ツールとして利用するなど、オンライン上のコミュニケーション手段としての動画活用の急速な進展を遂げた。

また、ソーシャルメディアや情報サイトなどを中心に、コンテンツの動画化を促進する取り組みもみられており、メディアとユーザーとのインターネットを介したコミュニケーション活動における動画の重要性は、益々高まっている。このようなユーザー動向やメディア環境の変化を背景に、企業のマーケティング活動における動画活用の需要は拡大中だ。

10代から20代の若年層にとって、主たるメディアは、テレビからスマートフォンなどのインターネット接続端末へと入れ替わりが進む中、これまでテレビCMのマーケティングプロモーション活用における補完的な役割として活用されてきた動画広告は、現在、重要なプロモーションの1つと位置付けられ、より幅広い広告主に動画広告の活用が普及している。これらを背景に、動画広告市場は、2016年も引き続き高い水準で成長を継続しており、近年のインターネット広告市場全体の成長をけん引する役割を担いつつある。

1・動画広告市場推計<デバイス別>

スマートフォン端末によるユーザーの動画視聴は増加を続けている。2015年から2016年にかけて、ソーシャルメディア上での動画コンテンツの提供が急速に進み、動画視聴のスマートフォンシフトをさらに後押しした。また広告主は、同社商品やサービスのブランディング需要以外にも、スマートフォンアプリゲームのインストール促進をはじめとした、商品・サービスの購買促進などのダイレクトレスポンスを目的とする動画広告の出稿需要が急増している。

これらの要素を背景に、2016年の動画広告市場規模は、前年対比157%となる842億円に達する見通しだ。また、これらをけん引したスマートフォン動画広告需要は、前年対比約2倍の成長を遂げる576億円に拡大し、動画広告市場全体の約7割を占める見通し。今後中長期的に、スマートフォン動画広告需要の拡大が市場成長をけん引し、2020年には2309億円、2022年には2918億円に達すると予想される。

国内動画広告の市場動向調査

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