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2016.11.26

乗ってわかった日産『NOTE e-POWER』の○と×

■連載/金子浩久のEクルマ、Aクルマ

日産の『NOTE e-POWER』は、新しい方式のEV(電気自動車)。先日、試乗会に参加してきたので、インプレッションを紹介したい。

乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と× 乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と×

◆機械として優れているか? ★★★★★(★5つが満点)

 日産の『NOTE e-POWER』は、新しい方式のEV(電気自動車)である。EVなのに、コンセントから充電しない。充電は、搭載している1.2L、3気筒エンジンを回すことと、減速時の回生による。

乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と× 乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と×

「エンジンを回すのなら、燃費が良くないのでは?」

 そう短絡してしまいそうだが、ガソリンエンジンは一定の回転数で回し続けるほうが効率がいい。普通のエンジン車のように、アイドリングからレッドゾーンまで、走行状況に応じて加減速を繰り返す際にエンジン回転数をつねに上下させている使い方は効率が悪く、従って燃費もよくない。『NOTE e-POWER』は、エンジンを主に2500回転前後で回転させている。

 また、コンセントから充電しないから、充電設備のない家や集合住宅でもEVのメリットを享受することができるのも強味だ。実際に、一般道と首都高速道路で乗ってみると『NOTE e-POWER』は充電が必要だと判断するとクルマが判断すると自動的にエンジンを回転させ始める。同じような仕組みは、すでにBMW『i3』で体験しているが、突然、ブーンッという回転音とともに回り始める。一般道を走っていると、モーターで走っている分、静かなのでエンジン回転音はかなり目立つ。でも、必要な充電が済んだと判断すると短い時間で停止するから、気にはならない。

 首都高速のような連続走行する局面ではタイヤからのノイズや風切り音などで掻き消されてしまうから、わからない。『i3』と同じように、モーター特有の強力なトルクが停止から鋭く、滑らかな加速を行なう。『NOTE e-POWER』には、3つの走行モードが備わっている。ノーマルとスポーティな「S」、電気消費量を抑えた「ECO」だ。

乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と× 乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と×

乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と× 乗ってみてわかった日産『NOTE e-POWER』の○と×

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